こんにちは!ayumiです。今日から吹き出しで喋ってみます。(唐突)
さて、今回はDWEのメインプログラムと副教材について解説していきたいと思います。
購入の際に是非参考になさってみてください🌟
目次
契約の際にお馴染みの『パッケージごとのアルファベット』の表記と、日本語表記(英語表記)【略語:〇〇】といった順で記します。
DWEの教材って何があるの?
DWEってたくさん教材があるし、略語ばかりで何が何だかわからないよ~。
私自身、購入から何か月経ってもよく分からない状態が続きました。
一度教材を使ってみてはじめて、より深く良さが分かった感じがします。
フルセットを購入した我が家だからこそお伝えできる各教材の魅力を語ります!
『P』プレイ・アロング!(Play Along!)【通称:PA!】
「ディズニーの英語システム」で有名なワールド・ファミリーのオリジナルソング&キャラクターの教材です。
ディズニーキャラクターは一切出てきません!(驚愕)
フロギー🐸とバニー🐰というキャラクターが出てきます。
(Zippyも含め)最初はどうってことないビジュアルだと思っていても、毎日見て慣れてくると、とってもかわいく見えてきちゃう不思議。(笑)
DWEのメインプログラムに入る前の重要な導入の教材になりますので、大切な乳幼児期はPA!を使い倒すのがベターです!
※以前の記事で熱くかたりましたので、是非そちらも参照ください!
『S』シング・アロング!(Sing Along!)【通称:SA!】
これがないと始まらない!!ってくらい大切な、基本中の基本を押さえるために必要な教材です。
DWEの要中の要です!
ちなみにSingAlong!はDWE公式Youtubeで視聴もできますよ😊
子供・幼児英語教材「ディズニーの英語システム」のシング・アロングの動画です。「ディズニーの英語システム」は赤ちゃんや子供が自宅でディズニーの仲間と楽しく遊びながら、英語を学習できる教材です。(DWE公式サイトより)
教材としてはCD・DVD・SingAlongの本とSongs guideがついてきます。
その他、ポスター・Bookに貼る小鳥のステッカー・"Where is Mickey?"の曲で登場する、ディズニーキャラクター(Mickey and his friends)の絵本とカードがついてきます。
たまに「SPやSBS(下記参照)のDVDと迷う…」なんて方がいらっしゃいますよね。
そうですね。そこで強く伝えたいのは…SA!は「SA!なくしてSPやSBSには進めない!」ってくらいDWEの基礎的な教材だと思うってことです。
SA!の収録曲数は131曲。SP!は32曲、SBSは131曲です。
よく比較される曲数なんですが、SA!の教材はシング・アロング(直訳:一緒にうたう)というだけあって、131曲を覚える為に特化した教材です。
沢山の文法が散りばめられた曲の数々は、余すところなく覚えたいですよね🙌
ちなみにWF公式から正規購入する場合は、SA!を購入した上でないとSPやSBSは購入できなかったと思います。
取り組む順番に決まりはありませんが、大切なのは、SA!もSPもSBSも…様々な教材を行き来しながら理解を深める事。
何度も何度も繰り返しSA!のCD・DVDをかけ流しして、細く長く何年もかけて、全ての曲をマスターしちゃいましょう✨✨
『D』ストレート・プレイDVD(Straight Play DVD)【通称:SP】
SA!の曲がストーリー仕立てになって深堀されていて、DWE BookとStory and SongsのCDの内容とリンクします。
ディズニーアニメの映像を多用して、何度も繰り返しフレーズが出てくるので、かなり記憶に残ります。ドナルドとチップ&デールの話なんて、うちの息子はゲラゲラ笑ってますし、普通に面白いです。
SBSはSP!やDWE Bookの穴埋め問題も多いので、何度も何度も繰り返し見せるといいと思います。
『T』トークアロング・カード【通称:TAC】
語彙力を増やすにはTACほどいい教材はないかもしれません✨
プレイメイトを流れ文字を読んだり録音してくれる不思議なカードは、DWEの象徴とも言える教材のひとつではないでしょうか。
最初はプレイメイトの使い方が上手にいかなかった息子も、今ではすっかり一人で楽しんでいます!
『M』メインプログラム
ステップ・バイ・ステップ(Step by Step)【通称:SBS】
DWEを使った英語学習に欠かせないレッスン形式のDVDセットです。
- DVD24本
- Guide4冊
- アクティビティブック(交換保障対象ではありません✖。コピーして繰り返し使いましょう)
- プログレスブックとシール(レッスンの最後にご褒美で貼るもの)
- レコードブック(親がレッスンの記録をとるノート)
- フック船長の宝箱(ライライチェックやミッキーのミニカーなどが入っている)
- うさぎのサンパーの宝箱 (キャラクターのパペットなどが入っている)
- レッスンの際に使う子ども用のリモコン
などが入っています。
DVDは欠かせないのですが、ここで是非見逃してほしくないのがSBSのガイドブック!SA、FWW、LPなど、副教材との関連付け方や、遊び方が詳しく載っています✨「教材が使いこなせない」と思っている方は、SBSのガイドにヒントがいっぱい載っていますよ🎶
SBSのDVDは、「とにかくしつこい!!」
何度も何度も同じような質問に繰り返し答えます。
そしてSPやDWE Bookのセリフの穴埋め問題も頻出します。
よーくよく聞き流して覚えていないと、答えられません。
「英語のアウトプットができるようになるまで、2000時間のインプットが必要」とよく言いますが(1日2~3時間の聞き流し×2年程度=2000h)、本当にじっくり学ぶからこそ、より深く身につくんですね。
そうやってステップバイステップ(直訳:一歩一歩)で習得していくんですね。
DWE Book
DWEには欠かせない教材!
SA!を掘り下げたSP!のお話の内容と、このDWE Bookの内容がリンクしています。
Story and SongsのCD
DWE Bookを読み上げてくれ、Songsも収録されたお話のCDです。
Bookは無理に親が読んであげなくても、Story and SongsのCDを聞き流すだけでOK!
むしろCDのほうが、Bookに書いていないフレーズや質問も読み上げてくれるのでGood🌟
『G』 ミッキー・マジックペン・セット
娯楽性が高いのに記憶にも強く残る👌語彙力強化の為にとっても有効なセットです!
ゲームをしながら楽しく習得できるので、子どもにとっても人気の教材です。
メインプログラムと違い、いわゆる副教材の部類ですが、この教材のお陰でかなり単語を覚えることができました👏✨
- ミッキーorミニーマジックペン1本
- マジックペン対応のBook「Fun and Games」
- ファン・ウィズ・ワード【通称:FWW】のBookとCD
- ゲームカード4種
- Draw it(名詞) / Act it(動詞)のカード
がセットになっています。
中でもFWWは優秀です✨マジックペンで何となくタッチしているだけじゃ勿体ないです!付属のガイドに沢山ゲームが載っていて感動しました!!
少し大きくなったお子さんも、FWWのゲームは熱中すること間違いなし!
我が家はどれも余すところなく使っています。息子が勝手に。ね。笑
だって楽しいんだもん🎶気づいたら手に取っちゃうよ。
『A』 ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット
- ミッキーマジシャン(購入特典)
- ミッキーorミニー・マジックペン1本
- Fun and AdventureのBook4冊
- Circus Trainのパズル
- ミッキー・ミニーのお着替え台紙・ステッカー
- 部屋のカードとポスター
などのセットです。
ミッキーマジシャン が可愛いですよね。マジックペンに合わせておしゃべりしてくれます。(我が家は使わずお譲りしました)
我が家のパズル好きの息子は、Circus Trainのパズルを本当に良く広げて遊びます。
また、マジックペンセットと同様に、Bookもよく触ります。
お着替え&部屋のカードはお友達のおうちで人気らしいのですが、我が家では誤って遠方の実家に置いてきてしまったのでまた後日レビューしますね!
『Q』 Q&Aカード
Blue~Yellowのストーリーに沿った内容で、三角・四角・五角形の3種類の形のカードが全部で100枚入っています。
簡単な質問から徐々に難易度が高くなっています。
前置詞、比較級、大きい・小さいなど、幼児ならではの文法から、Yellowくらいになると「高校のリスニング問題ですか?」っていう感じの長い質問だったりします。
でも大丈夫。なぜなら、子どもはSA!やSP、Bookなど様々な関連教材でDWEのストーリーをマスターしているからです✨
2歳じゃ早いかなと思ったけど、簡単なカードならスラスラ解けてびっくりしました!
できた!が嬉しい😊✨何回か間違うとカードが自動で答えを教えてくれるから、正しい答えも覚えやすいんだ🎶
『L』 レッツ・プレイ!(Let's Play!)【通称:LP】
オリジナルの歌やダンスが人気です🎶英語で工作をしたり実験をしたり、お料理をしたりします。
お友達と一緒に取り組んだら、とても盛り上がりそうですね💕
箱に沢山工作キットが詰まっていますが、消耗品ほぼ交換保障対象外です。
不足がある場合は市販品で代用するか、正規購入の方はWFホットラインで相談して単品購入することができます。
消耗品の単品購入価格については以前インスタにpostしていたので参考に埋め込んでおきますね。
DWEの進め方・順番は?どの教材から?
DWEはレベルに合わせてカラーで段階分けされている。
- ライトブルー(PA)
- ブルー(DWE1~3)
- グリーン(DWE4~6)
- ライム(DWE7~9)
- イエロー(DWE10~12)
- (卒業課題)
の順で難易度が上がっていきます。
WFCの正規会員ですと、CAP制度にチャレンジでき、課題に応募して合格すると各カラーの帽子が貰えます。
卒業課題に合格すると、東京ディズニーリゾートのホテルミラコスタで毎年行われる卒業式に参加することができます🌸
ローテーションで満遍なく学習する事の意義
難易度に沿って順に取り組むのも良いのですが、私が契約の時にアドバイザーさんから教えてもらったのは
「3~4か月ごとに各カラーのをローテーションして、何度も繰り返し満遍なく取り組むことが大切」
ということです。
3ヵ月に1度カラー変更すると、DWE4色で1年かかりますよね。
2歳で取り組んだグリーンと、3歳・4歳で取り組んだグリーンって、理解度が全然違うはずです。
また、
英語の定着の具合も全然違いますよね。
メロディや映像は先に覚えていても、月齢的に成長していけばいくほど「あ、ここはこういう意味だったんだ!」と深堀できて楽しいんだとか💕
副教材は、カラーごとに満遍なく取り組むが吉
折角沢山の教材を買いそろえても、使いこなせなければ宝の持ち腐れですよね💦
私がおススメするのは、BlueならBlueのかけ流し期間に、今持っている全ての教材のBlueの単元を引っ張り出してきてとことん遊ぶことです。
- SA!やSPをかけ流しし、TACはできるだけ毎日取り組む
- ある程度曲を覚えたら、同じカラーの副教材(マジックペン、Q&Aカード、LPなど)もガンガン使う
- 並行してSBSにも取り組む(SBSは完璧じゃなくてOK👌間違ってもまた何度も繰り返せばよいだけです。)
- 調子が良いときにCAP応募をする(月3課題まで)
どのカラーもこの繰り返し。同じ教材だからこそ、昨日よりも成長している!など細かい子どもの成長も目に留まりやすくなります😊✨
いつどこで何を何時間学習しても良い。それが家庭学習の醍醐味です。
何はともあれ、一応手引きや手順はあるものの、必ずしもそれに縛られる必要はないんです。
ライトブルーCAPも取得できてないのに、ライムのHippoの曲が好きだったら、そればかり聞いたっていいんです👂✨
「好きこそものの上手なれ」ですから。お子さんの興味の赴くまま、思う存分楽しんで身に着けられたらいいですね🎶
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