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瀧靖之先生の本にハマっています!~覚え書き~

おはようございます🌞

あゆみです🎶久々に本のレビューです!

 

<目次>

 

瀧先生の本

最近、東北大学加齢医学研究所教授の瀧先生の本にハマっています📖

面白かった本のひとつがこちら。

賢い子に育てる育てる究極のコツという本から始まり、東大脳の育て方、賢い子を育てることば絵じてんなどたたみかけて何冊か読んでいます✨

 

瀧先生は幼児教育専門ではありませんが、どんな人が生活習慣の人がどんな病気になりやすいのか、どんな人が認知症になりやすいなりにくいのかなどのデータを集めるためにとった膨大な量のMRI画像からどういう風に育った子供が賢くなるのかという発見をされました。

 その「賢い子に育てるためのエッセンス」が著書にまとまっています。

 

どんな子供でも何歳からでも親の働きかけ次第で賢く育つ、というようなことが書いてありました。

 

覚え書き

  • 難関大学生が子供の頃に皆図鑑を持っていたこと
  • 子供の伸びしろは5歳までに決まってしまうこと
  • 脳の成長期のゴールデンタイムがある
  • 好奇心のある子は自然と各種賢く優秀に育つこと
  • 子育ての仕方で脳の作りが変わること
  • 最初の習い事は音楽がベストだという事で、我が家もピアノの習い事を始めました🎹🎶
  • 何かの一つの能力が伸びると、それに直接は関係しない部分の能力を最も伸びていくこと
  • 0歳は、図鑑や絵本や音楽、感覚と感性は目と耳で磨かれる感覚や聴覚は生まれてすぐに凄まじいスピードで発達しするため、なるべく色々なジャンルに触れさせてあげることが大切だということ
  • 3~5歳は、楽器や運動などに力を注ぐべき(器用な手先を親が作ってあげる。この時期に身につきやすい為)
  • 8~10歳は英語学習がベストの時期(言語の発達は八から10歳ごろにピークを迎える為)
  •  0歳から英語が必要かどうかに関しては、かけたお金や時間の分の効果があるかどうかについて、まだはっきりしていない
  • 10歳から思春期に関しては社会性コミュニケーション能力を養う時期
  • 小学校高学年から中学校中学生の時期にかけては色々な人とコミュニケーションをとる機会を作ってあげると良い(幼い子供には周りと広くコミュニケーションをとる能力がまだ培われていない)
  • 成長期の子供に親がしてあげられる一番大事なことは、好奇心の種をまくこと、子供の伸びやすい時期を見つけて背中を押してあげること
  • お父さんやお母さんに応援されているという気持ちが後押ししてますます夢中になれる
  •  一人っ子は1人の子供をじっくり見て好奇心の芽を探してあげることができ、親が子供に愛情を与えられ(我が家は息子に兄弟がいないので、このままでいいのか悩んでいる時期もありましたが、瀧先生に言っていただけると、それでもいいのかなぁと思えて何だか勇気が湧いてきました。)
  • 結局最後に勝つのは自信のあること
  • 自ら立てた目標に向かって頑張るチカラをつける
  • 脳の発達というのを大雑把に言えば7割前後が遺伝で決まる学習の考え方に関する部分ほど遺伝の影響を受けづらい(前頭葉をいかに鍛えるかが重要)
  • 兄弟姉妹がいる方が協調性や我慢といった社会性の伸びる早いのは事実ですが、この能力は本格的に伸びるのは思春期以降がメインなので学校で伸ばせばよい
  • 朝ごはんはきちんと食べ、低GI食品
  • 睡眠はとても脳の生育に大切なこと
  • 運動は運動に関しても言及されていた

 

結論

生活習慣、食事、睡眠、運動をきちんとバランスよく摂り図鑑を読んだり、年齢に合わせて音楽っての高地性やコミュニケーション能力を鍛えていくことによって豊かな人間能力の育成に影響するというようなことが書いてあったかと思います。

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