おはようございます!
息子が3歳になったころから、我が家はめっきりDWE熱が落ち着いています。
なぜなら「毎日やらなきゃ!」というような焦燥感は消え、日常のルーチン化に成功したからです🙌✨
今回は、
「DWEをルーチン化する秘訣」と「なぜ傍らで良いと思ったか」をお話しますね!
我が家の現状
最近の我が家の英語育児に関する取り組みは、DWEは基本的にかけ流しメイン。
DWEはレッスンがあって、課題に合格するとご報告の帽子が貰えます。(CAP制度)
初心者の頃は、フルセットを購入したもんだから、「あれはどう使う?」「なにをどうしたらいい?」と、てんやわんや状態でした~笑
Blue CAPを取得するまではCAP制度について理解が乏しく、インスタやガイドブックを見漁る毎日でした。笑
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今思うのは、何も難しいことはなかったな、ということ。
我が家で取り組んでいるタイムスケジュールは以前まとめました通りですが、本当にわずかな時間集中して、息子は本当に子どもらしく沢山遊んで育っています!
(我が家のDWE中心の日常タイムスケジュール✨ - DWEと知育と。)
「英語教育?がり勉させてるんでしょ??」
なんて、とんでもない!
のびのびと自由な時間と、きちんと学ぶ時間、メリハリのある生活で充実していますよ🎶
気楽にできるルーチン化の内容
最初から、全部は無理です!
徐々にペースを掴んでいきましょう🌟
【第1段階】
これは子どもの発語が出てくるまでに習慣化したいことです😉
毎日作ったプレイリストをかけ流しする
とりあえずiTunesで聞いて欲しいCDを取り込み、プレイリストを作成します。
それをポチっと再生するのみ!
起きがけ、帰宅後、在宅しているときは常です。
DWEのDVDなど音声が重複した場合は消しますが、日本語の映像がTVから流れているときは、英語の曲をさり気なくBGMとして流しています。
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WF会員ならe-pocketなどのサービスを楽しむ
TEでお話がまだ無理でも、オンライン動画で先生のお歌が聞けます。
DWE songに沢山触れて、楽しみましょう🌟
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【第2段階】
これは、子どもの発語がでてきたら習慣化したいことです😉
子どもが「何か見たい」と言ったら、DWE又は英語のDVDをかける
内容は多岐で、Disneyの映画(英語)、DWE、WF副教材、WKE、LeapFrog(フォニックス)、場合によってはこどもちゃれんじEnglishなど…。
使っているのはFireタブレット。参考記事はこちら👉
安価なAmazon Fireタブレットが優秀な理由。 - DWEと知育と。
毎週1回テレフォンイングリッシュ(TE)をする
最近、忘れなくなりました!ようやく!笑
やはりTEは慣れです。
初めは脱走していた息子も、だんだん楽しくなってきたようで、「英語の先生とお話するよ!」と声かけすると「わーい🎶」と寄ってくるようになりました。
何か読みたいときはg-talkを活用して英語絵本を!
親が読み聞かせが苦手なので笑、可能な限り綺麗な英語でセルフで読んでもらっています。笑
g-talkとは、CD付きBookの音源データを入れると、読み上げてくれる音声ペンのことです。
何度か親がページめくりをしてあげたり、可能な限り読んであげますが、だいたいストーリーを子どもが理解したら、自分で音に合わせてページをめくって読み進めてくれるのでとっても楽です✨
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【第3段階】
これはDWEのCAP取得を目指す頃。
我が家は2歳4ヶ月でライトブルーCAPを取得。
その頃はTAC(トーク・アロング・カード)を録音するだけの簡単応募なのでコツコツとやっていました。
2歳11ヶ月でブルーCAPを取得した頃は、下記のような感じでした。
週に何度かSBSをする
ステップバイステップ(SBS)のレッスンはDWEのCAPを卒業するために、正直必要不可欠ではありません。
正直CAPの課題だけ提出すれば卒業はできます。
でも、本当に英語が定着しているかを確認できますし、質問に答えることで今まで自分では気づけなかった問題がクリアになります。
「こういう意図があって、この単元があるのね~✨」という気づきにもなるので、
我が家はCAPをひとつ取得するために、最低SBSを2週するようにしています。
CAPの録音はできるときにする
毎月オーディオCAPは3課題提出できます。
なので、歌った曲や単語・フレーズをスマホで撮りためたり、TEの時にCAPを選択したりします。
たまにネイティブキャンプをする
オンライン英会話です。楽しいです。時間を捻出する必要はありますが、息子も楽しんでいる様子です!
なぜ傍らで英語がぐんぐん伸びるのか
段階的にできるようになったので、全ていっぺんにやる必要はありません。
なんでも習慣化!
日々楽しく取り組んで、ピグマリオンや七田式プリント、知育会などの家庭学習の取り組みは親が意識的に促す。
これで我が家は回っています~♬
なので英語教育は日々の中で少しずつで良いし、できる!
英語育児に躍起になるよりも、世の中で生きていくために必要な知恵や生き方を教える方が大切、という気持ちになりました😊
英語よりも大切なもの
3歳を過ぎたころから、体力も付き、家の中で出来る事よりも外で出来る事、手先を使って遊ぶことの楽しさが増えました。
それによって「沢山の経験をさせてあげたい」という気持ちにシフトしました✨
だから知育会なんかも個人で始めたんです。
英語は2000時間のインプットでアウトプットが出てくる、というのは有名なお話ですが、本当に2年くらいかけ流ししていると、ある程度英語耳が育って定着してくるので、ぐっとラクに身構えることができますよ🌟
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英語はあくまでもひとつの言語というツール
英語が喋れるだけで偉いわけじゃないし、それだけで仕事ができる人間になる訳でもない。
なので英語だけに全力を尽くす学習方法は、そろそろ我が家ではおしまいかな、と思うのです😌✨
なぜ英語をさせているかというと、
- 公用語である英語を知ることで、沢山の情報が手に入ること
- 英語で世界に自分の考えや意見を発信できること
この2点が一番大きなポイントかなと思います✨
プレゼンでも論文でもなんでも、言葉の壁を越えてものを知ることができ、
自分で噛み砕いて解釈し咀嚼し、自分のことばで伝える事が大切かな、と。
その為には、「これが知りたい」という探求心と、「これを伝えたい」という疑問や意見を持つことができることが必要かと思います。
それは、IQでは測れない、EQの部分に直結してきますね。
EQについては、この本が参考になります…!
良本なので、そのうちレビューしますね!
まとめ
要は、子どもが将来「何をやりたいのか」が重要で、
そのやりたい事を実現したり、手助けになるツールが「英語」である、という認識です。
2歳くらいまではまだまだベビー期。
時間のあるうちに英語のインプットを沢山してあげたいですね✨
我が家は、子どもが3歳になって、出来ること・通える習い事が増えてくる頃には、子どもの「興味関心」「発見」「楽しさ」「意欲」など、EQに繋がりそうな伸びを期待した取り組みを沢山取り入れるようになりました。
英語一辺倒になるのではなく、何事も、バランス。
「英語を学ぶ」のではなく、
いつか
「英語”で”学べる」日が来るように…
子どもの心と体も、同時に育てていきたいな、というのが我が家のモットーです✨
ここまで読んでいただいてありがとうございました🎶