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中学受験に向け3歳から月3万円塾代を貯金すべき。

我が家は中学受験を是非させてあげたいなぁと、今から考えています。

お金のことはドキドキしますよね。

リアルに考えたくても何から調べたら良いのーー?💦と焦りますが、今回は中学受験についてと、実際にかかる塾代について、ざっくりまとめたのでご覧ください。

 

<もくじ>

 

受験のパターンを考える

幼稚園からエスカレーターで大学まで行けてしまう学校もありますが…。

  1. 幼稚園受験
  2. 小学校受験
  3. 中学受験
  4. 高校受験
  5. 大学受験

これらがあるとして、我が家が考えているのは3と5。

できたら国公立の中高一貫に通ってもらって、大学も国公立で行っていただけたらたいそう有難いものです。これ以上の親孝行はないぞ、息子よ…笑

 

個人的にはできたら受験は人生で2回くらいで良いと思っているので、

  • 地元の中学⇒高校受験⇒大学受験
  • 中学受験⇒中高一貫⇒大学受験

の何れかかなぁと。

最悪、中学受験に失敗したら、中学受験⇒高校受験⇒大学受験の3回になりますかね。

 

受験をするなら難関校を目指したい

これは完全に親のエゴですが。

勝手なイメージかもしれませんが、やはり一定の偏差値がある子は、自分の勉強に忙しいので他人に深く干渉しない⇒いじめ問題に発展しづらい・・・気がします。

 

というのも、私自身、高校は地元の進学校出身ですが、荒れに荒れた公立中学校では半ば学級崩壊、生徒同士のいじめも、教師いじめも凄かった。

色々と思い悩んだ青春時代を過ごしたわけですが、

それがある程度のレベルの進学校に入学した途端、「あれ、人間関係が凄くラク✨」と視界が開けた記憶が今でも強く残っています。

 

割と進学校は文武両道で、体育祭や文化祭などイベントごとも一生懸命な割に、定期テストや試験に向けてはスパっと切り替えて、己との戦いで一生懸命になれる、メリハリがある環境だったと思います。

友達関係も試験間際は割とみんなドライになって面倒なことはなかったので(みんなそれぞれ勉強するから)煩わしさがまったくなく、気楽でした。

 

私の好きな「嫌われる勇気」の本。

アドラー心理学では、「人間の悩みのすべては対人関係にある」というようなことが書いてあったかと思いますが、他人とのいざこざで悩んで時間を食ってしまうような環境よりも、自分の事に一生懸命且つ、学校では切磋琢磨できる人間関係を息子にも構築してもらいたいなと親としては願います。

 

もちろん偏差値が全てではないですし、受験に失敗したり志望校よりもレベルを落とした学校に入学したとしても、そこでどんな人間関係を構築するかは息子自身の努力にもよるので、一概には言えませんが。。。

 

と言いつつ。

学力は高いほうが良いと思います。

なぜなら、将来どんな学校に行きたい、どんな仕事をしたいと思ったところで、自分にそれ相応の実力がないと自己実現は難しいですよね。

可能性を広く持つには、やはり学力を高く持つこと。

それによって、やりたい事が見つかったときには精一杯そこに注力できる。

なりたいと思った時に能力の不足で諦めなければいけない可能性が低いという事です。

 

精神力・体力・学力、、、沢山の学びがありそうな場所のひとつが、難関校かなと。 

難関校は授業の面白さもひとしおかと思いますので、「学ぶ事の喜び、楽しさ」を感じながら、自分を高められる人間性は家庭で育んであげたいなぁと思っています。

 

中学受験をさせたい理由

地元の中学校と受験を経た中学校とでは、各生徒の学力のバラツキが違いますよね。

ある程度一定の偏差値の人が入試という”ふるい”にかけられて、自分と同じレベルで学ぶ事ができますし、公立校ではありがちな「一番低い学力の生徒にあわせる授業」というものにはなりづらいかと思います。

環境面は上記の理由で、みんな勉強に熱心で切磋琢磨できる人が集まっていることに魅力を感じます。

 

中高一貫校に魅力を感じる理由

また、出来ることなら中高一貫校が良いと思っています。

何のための中学受験かというと、ある程度高い偏差値の学校で質の良い授業を受け学んでほしいということも一つですが、中高一貫校の魅力は「大学受験を視野に入れて、中学の学習内容を前倒しで学び、高校の最後は大学受験対策に充ててくれる」というところです。

学力が高いことによってキャリアを積むことができたら、もしかすると息子の生涯年収も変わってくるかもしれませんよね。

(何よりも「自分で食っていける力」は養ってほしい。最低でも。笑)

やはり、高卒よりもお給料が高いのは大卒、院卒です。

 

しかし大学も少子化で定員割れの時代。

当然、大学の進学率よりも、大学の質かと思うので、実りある大学時代を過ごしてもらうためにも、目標の大学に入学できる底力は、早めに備えられるようにしてあげたいという親心です。

 

勿論、良い学校を出て、いい会社に勤めて、高い年収を…とトントン拍子にうまくいく時代ではないですが、何も対策をせずに、何も学ばずに、お金は手に入らないと思います。

何事も努力だと思いますので。

 

中学受験塾に通わせるには一体いくらかかる?

さて、一番気になるのがお金のこと。

風のうわさで「中学校受験は受験の中でも一番お金がかかる」なんて話を聞いたことがあります。

ドキドキしていても始まらないので、実際に調べてみました。

 

中学受験対策は何年生から?

先日説明会に行った、はまキッズの講師の方との雑談では、「遅くとも小学校4年生から」という事でしたが、だいたい小学校3年生から中学受験塾に通われる方が多いようです。

3・4・5・6年生と、4年間塾通いをする事になりますね。

 

各学年の年間にかかる塾の費用

例えば難関校への進学率が高いSAPIX。

こちらへ小学校3年生~6年生まで通ったとします。

小学3年生  30万円

小学4年生  58万円

小学5年生  73万円

小学6年生 134万円

-―――――――――――――――――――――――

total  295万円(4年間)

 

高いですよね。うん。笑

よく言われる公立の小・中・高・大学に通った場合の1人の子どもの教育費は「1000万円」なんて話。

塾に通うだけでうち3割近く塾費用にかかってしまいますね😅

 

3歳から月3万円貯金すべき理由

要は、小学校3年生~6年生までにかかる塾費用295万円を割り算した金額なのですが、

例えばうちの息子は現在3歳。

3歳から12歳(小6)までに9年間あるわけです。

295万円÷9年(108ヶ月)=27,315円です。

だいたい3歳過ぎから9年間、毎月3万円ずつ貯金ができていれば、中学受験までに心配なく塾費を納入できることになります。(途中、使いながら貯める感じになりますね)

 

最後に注意事項

但し、これはあくまでも中学受験塾に通う授業料のみの金額。

その他、小学校の学費、させたい習い事のお月謝、交通費、お小遣い…などを考えると、もっと必要になりますね💦笑

 

我が家の場合、どれだけ必要になりそうかなどはまたおいおい計算してブログにまとめたいと思います~!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙌

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