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肺炎にかかったはなし

息子はよく食べよく寝てくれるいい子で、ちっとも体調を崩さないのですが…笑

 

実は11月末、母である私が肺炎にかかりました😨💦

親の体調不良って、意外と子供の体調不良よりもダメージ大きかったりしますよね💦

 

今日は覚え書き程度に、肺炎の症状や、もし幼児がかかったときはどうしたらいいか、などを調べてまとめておきます~。

 

<もくじ>

 

私の肺炎の初期症状

まず、咳が1週間くらい続いて治りませんでした。

私はアレルギー持ちなので、部屋の掃除をしたり、花粉をマスクでブロックしたり、吸入のアレルギー薬が家にあったので服薬しましたが治りませんでした。むしろ症状は悪化する一方💦咳とたんがとにかく酷くなっていきました。

ある日、自宅で用事があり来客後に昼寝⇒2時間後に寝苦しくて目覚めると、なんと39℃以上の高熱が😨

一応、近所の小さな診療所(内科)にかかりましたが、「人にうつるほどの風邪じゃない」と言われ、風邪薬と解熱剤を処方され飲みました。

時期的にインフルエンザが怖かったのですが、検査もせずに「違う」と言われてインフルエンザではないとの診断でした。

 

セカンドオピニオンで肺炎と発覚

夜中も相変わらず寝苦しく、睡眠も浅く夜何度も目覚めては、咳をしてたんを出し…

の繰り返しでしたが、その頃には、たんが見たこともない真緑になっていました😨💦

これは何かの細菌に感染しているなぁ~💦と確信しました。

解熱剤を飲んでいるにもかかわらず翌日も38℃以上の高熱で、体力的にもしんどいので別の少し大きな病院へ。

すると、肺のレントゲンを撮り、採血した血液検査の結果、「肺に影が見えるので、肺炎でしょう。血液検査の結果はそこまでひどくないので、抗生物質を処方するので服薬治療になります」と診断されました。

最初からこの病院で受診していれば、早く対処できたかもしれないです💦後になって後悔・・・。

 

基本的に抗生物質で治療

抗生物質は、3日分処方されました。その他、ムコダインや解熱鎮痛剤や、もう一種類抗生物質を飲みました。

 

免疫力と体力があれば入院は不要とのことで、お年を召した方や乳幼児など、体力も免疫も弱っている方と違って、薬さえちゃんと飲めば完治する病気だそうです。

 

完治までの日数の目安

基本的に薬を飲み切って、それでもまだ熱が続くようなら再度受診の必要がありますが、基本的には熱が下がりさえすれば、通常通りの生活に戻って大丈夫、という認識で良いそうです。

それでも、咳は1週間は続くそうですが。(実際に続きました)

だいたい薬を飲み始めて2日くらいで熱はすぐ下がりました。

 

抗生物質が強くて下痢に悩む

それよりも、抗生剤がとても強い薬で、腸内の細菌も皆死滅するそうで。

薬局で「お腹がゆるくなります」と言われましたが、本当に水様便のような感じでず~~っと下していて辛かったです💦

おかゆや柔らか~く煮たうどんなどを、細々と食べたり、ポカリスエットを飲んでしのぎました。

 

どんな状況だと入院が必要なの?

どういう治療をおこなっていますか?

 お若くてもともと病気をもっていなくて症状の軽い方は外来で治療をすることもありますが、基本的には入院治療をおすすめしています。なぜなら一般に肺炎に対する治療としては抗生物質を使用しますが、即効性があるわけではなく効果が安定するまでに3~4日は必要とするため、最初は軽い状態であっても治療効果がでるまえに重症になってくることがあるからです。また当院では喀痰検査や気管支鏡検査、採血・尿検査などによって原因となる細菌を細かく調べながら治療を行っています。

http://www.tosei.or.jp/shinryoka/kokyuki/haien.html

極度に栄養状態が悪かったり、ぐったりして意識がなかったりする状況だと入院に至るケースもありますし、上記のように病院の方針によっては検査を十分に行うために入院を勧められる場合もあるようです。

 

参考になったサイト
 

 

基礎情報

肺炎ってなに?

 肺に細菌やウイルスが感染することで、せき、熱、呼吸困難といった症状を起こす病気です。
 呼吸が速くなったり、乳児だと不機嫌になったりおっぱいを飲む元気がなくなったりします。

緊急度は?

 呼吸がつらそうなとき、顔色が悪いとき、ぐったりしているときは救急の受診が必要です。

かかりやすい月齢/年齢は?

 どの年齢でもかかりますが、原因となる微生物の種類によりかかりやすい年齢は異なります。RSウイルスは3歳くらいまで、マイコプラズマは5歳以上に多いです。

かかりやすい季節は?

 冬が多いです。

病気の特徴

病気の特徴

 熱、せき、苦しそうな呼吸、呼吸が速いといった症状を起こします。
 症状だけでは風邪や気管支炎と見分けがつかないことが多いです。
 診断には胸のレントゲンの検査、状態によっては胸部CTスキャンが必要になることもあります。

原因・予防法・治療法

原因

 インフルエンザウイルスやRSウイルスなどの風邪のウイルスが原因となることが多いです。肺炎球菌といった細菌やマイコプラズマによるものもみられます。

予防法

 ウイルスがつかないように日頃から手洗いをよくしておきましょう。家族にせきをしている人がいるときはマスクをしたり、違う部屋で過ごすように心がけてください。

治療法

 細菌による肺炎は抗生物質が必要です。比較的元気で呼吸困難が強くない場合には飲み薬で治療できることもありますが、入院して点滴で治療しなければならないことが多いです。
 ウイルスによる肺炎は抗生物質が効きませんが、細菌とウイルスの両方が感染していることもあるため、抗生物質を使うこともあります。

  

対処法・家庭でのケア

こんな症状が見られたらすぐにお医者さんへ

  • 呼吸が小刻みで速い(ハーハーと浅い息をする)
  • 呼吸が苦しそう
  • 鼻がふくれたり縮んだり(小鼻をピクピク)、あえぐような呼吸をする
  • 息を吸うときに首の正面やあばら骨の間がへこむ
  • 肩で息をする
  • うめくような呼吸
  • 激しくせきこむ
  • 水分がとれない
  • 顔色が悪い、ぐったりしている

 風邪の症状が長引くときは肺炎になっている可能性があるため、日中の診療時間内に小児科を受診しましょう。ただし、呼吸がとても苦しそうならば、時間帯にかかわらず速やかに受診しましょう。

http://www.guide.metro.tokyo.jp/sick/haien/index.html

 その他、こちらも参考にしてください。

medicalnote.jp

 

 

まとめ

とにかく、日ごろから疲れを貯めない、手洗いうがいなど予防をしっかり心がけることが必要ですね!

もう二度とかかりたくないので笑、以後気をつけます~!

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