さて、年が明けて、皆さんどんなお気持ちでしょうか😊✨
清々しい?✨
楽しみ?ワクワク?💕
二日酔い?🍶笑
年末は、知育会でおせち料理や十二支のはなしなどに触れました。
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今日は、家庭で触れられるお正月ならではの遊びをザックリまとめてみたいと思います🎶
参考にした本
「和」の行事えほん〈2〉秋と冬の巻-高野-紀子は、大切にしたい日本の行事が、やさしいイラストとともに分かりやすく季節ごとに丁寧に紹介されています。
よい初夢を見るために
昔から、よい初夢を見るためには、七福神などの絵を枕の下にして寝るとよい、と言われてきました。七福神とは、福をもたらす7人の神様です。日本だけではなく、インドや中国の神様もいます。
宝船の絵は、神社などで手に入れることもできますが、自分で描いてみるのも楽しいですね😊大切なものや大好きなものを書いた宝船を枕の下に入れてねむれば、いい夢が見れるかもしれません🎶
正月の遊び
古くから伝わる遊びには、「楽しく笑う事で厄を払い、福を招きいれよう」という願いが込められています。
凧揚げ
平安時代に中国から伝わりました。
初めは豊作かどうかを占うために、後には情報を伝える合戦の道具として使われ、江戸時代ごろより、広く親しまれるようになりました。
お友達と凧を掲げているところ👆
小倉百人一首
鎌倉時代の歌人、藤原定家が、奈良時代からの歌人100人の歌を選んでまとめた歌集です。上の句を読んで、下の句を取ります。
いまは100均でも売っていますよね!
読み手の器量が問われそうですが、七田式でも百人一首のCDがありますので、音声で聴いてみてもいいかもしれません😊
幼い子で暗記が難しい場合は、坊主めくりも楽しいかもしれませんね✨
坊主めくりをマスターすれば、ピグマリオンの教材の親子カードなんかでも、坊主めくり遊びができちゃいますよ!
羽根つき
元々は「羽根をつくことで厄を払う」という意味がありました。江戸時代、女の子の成長を願って、羽子板をおくりものとして使うようになりましたが、今もその風習が残っています。
羽根つきを楽しむ羽子板は高価なイメージがありますが、ダイソーでは1枚100円で販売されています。ふたりで遊びたい場合は、2枚用意しましょう。
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Mamanoko_31546/pid_2.html
すごろく
インドで始まったとされる遊びで、奈良時代に中国から伝わりました。今のような絵すごろくは江戸時代にはじまりました。
我が家では息子の趣味に合わせて、どうぶつえんすごろくを用意しました🐘💕
新商品 「どうぶつすごろく ¥1,080(税込)」を紹介!
— 上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) 2016年10月28日
【遊び方】
動物カードをめくってゴールを決定
→出た動物目指しサイコロ振って世界を冒険
→動物たくさん集めた人が勝ち (2~6人用) #uzoo_g pic.twitter.com/ZFsCPTBrsP
こままわし
世界中に古くからあるおもちゃです。昔は先のとがった貝やドングリなどを使っていました。
今のようなこまは、平安時代に朝鮮半島の高麗から伝わり、高麗は「こま」といわれていたため、名前の由来になりました。
2019年秋には我が家でどんぐりコマも作りました~😊
昔のコマはどんぐりだったんですね!
いろはガルタ
「犬も歩けば棒に当たる」などの「いろは歌」が書かれたカルタです。文字や暮らしの知恵を、遊びながら知ることができるように作られています。
プチプラ狙いだと、カルタも100均で揃っちゃいますよね!
100円ショップではいろんな種類の「かるた」を販売しています。いろはかるたはもちろん、日本史や動物、都道府県、国旗など楽しみながら勉強できる商品が充実。
1個100円+税で購入できるので、種類違いで購入するのも楽しいです。
福笑い
DWEっ子は是非、レッツプレイのミッキー・ミニーの福笑いを楽しんでみてください!
正月に行きたいイベント
初日の出
2020年、関東では6:45過ぎに初日の出が見れるそうですよ🌄
是非子どもと一緒に楽しみたいですよね✨
獅子舞
獅子頭をかぶった力強いおどりには、悪魔払いの意味があり、昔の中国から日本に伝わりました。各地にはいろんな形の獅子舞があります。
正月のうた
も~いくつねると、お正月🎶
英語だと、「We Wish You A Merry Christmas」がベタなところでしょうか。
季節ものYouTube
十二支の由来は、この時期ならではのお話ですよね😊
こちらは七福神のおはなしです。
今年の干支は子。ねずみのお話はいかがでしょうか?🐭
以上!
寒い日が続き、室内遊びも増えるかと思いますが、楽しい遊びは沢山ありますので、宜しかったら試してみてください🎶