11月に一度、1月2日に再度お友達と行って参りました～😊✨
今回の魅力は、なんといってもゴッホの傑作「糸杉」！
ゴッホは糸杉を題材にいくつか作品を描いていますが、こちらの「小学館あーとぶっく」の表紙も糸杉なので、息子の記憶にも強く残っていました🌲✨
≪糸杉≫
糸杉はゴッホにとって「ひまわり」と並ぶ極めて重要な主題であった。西洋では墓場に植えられることから死の象徴とされる糸杉だが、ゴッホはその形状や色に魅せられ、「なんとかものにしたい」と計３点の作品で主題として挑戦している。本作は精神を病んだゴッホがサン＝レミの精神療養院に入院した直後に描いたもの。素描を用意して制作に臨んでおり、糸杉への情熱を示すかのような力強い筆致で一気に描きあげられている。
https://www.sankei.com/life/news/191010/lif1910100024-n1.html
ゴッホの作品を息子と生で見たのはこれで2回目。その際も、小学館あーとぶっくは何度も読み聞かせていました😊
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上野の森美術館の前を通ったときに、「あ！ゴッホ！！」と指さして「こんど見に行こうよ！👦」と息子が言うので、今期は2回見に行きました✨
「3歳児がゴッホなんて、なかなか渋い趣味じゃない？笑」と友達には笑われました😂
展示構成は、ゴッホの作品を唯一無二の存在に確立していった背景にある、「ハーグ派」「印象派」という２つの出会いにスポットが当てられています。
マウフェやモネ、セザンヌらハーグ派と印象派を代表する巨匠の作品約３０点も展示されているので、こちらの絵本も参考に事前学習として読んでみるといいかもしれません。
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