こんにちは!年が明けて、そろそろお正月休みも終わりにですね~😊
皆さん年始はゆっくり過ごせましたでしょうか✨
今日は、音声ペン・G-Talkの使い方についてレクチャーしたいと思います!
音声ペン・G-Talkとは
DWEのBook始め、音声付きの絵本ってたくさんありますよね📖💿✨
特に英語育児をされている方は、ネイティブの発音を子どもに聴かせたい!と、CDを再生しながら本をペラペラめくってあげることも多いかと思います。
そこで便利なのが、音声ペン・G-Talk!
購入はAmazonのみ👇
付属のSDカードに手持ちの音声(MP3)を入れることで、沢山の音源がタッチするだけで聴くことができるようになる優れものです💕
対応のシールを音声ペンで読み取って、ペンに挿入したSDカードの音声が流れる仕組みです!
対応シール👇
※余談:最近は四角く青いシールから、丸く赤いシールに移行してきているそうです。青いシールを購入しても、赤いシールが届いた人も居るんだとか・・・。
2歳の息子もひとりで使えました
一度使ったら手放せない!親がCDを再生機器に入れて、トラックを選択して流したら、音声に合わせてページめくりをしてあげて…なんて煩わしさが一気に解決します!
子どもにペンを渡したら、子どもが自分でタッチしてくれたり、何かと便利なんです😊✨
G-talkを使っているところ👇
本体購入後にやること
音声データをG-talkで再生できるようにするには、パソコンを使って自分でデータをSDカードに入れる必要があります。
その際の注意点をまとめますね!
再生させたい音源(音楽ファイル)を用意
まずは音源ですが、MP3というファイル形式でないとG-talkは読み取れません。
なので、もし音源をPCに取り込む際は、MP3形式に書き換えておくことが必要です。
CDのインポートは必ずiTunesで行う
世の中にCDをインポートするソフトは沢山ありますが、MP3への書き換えなどは、必ずiTunesを使うようにと公式では推奨されています。
実際にフリーソフトでMP3に変換した際に、なぜか再生できなかったことが過去にありました。失敗を防ぐためにも、あらかじめインストールしておいた方が良いでしょう。
iTunesを使って音源をMP3形式で取り込む方法
Mac の場合
変換前の形式の曲と、変換後の曲がライブラリに表示されます。
- Apple Music App を開きます。
- メニューバーで、「ミュージック」>「環境設定」の順に選択します。
- 「ファイル」タブをクリックし、「読み込み設定」をクリックします。
- 「読み込み方法」の横のメニューをクリックし、曲の変換先のエンコード形式を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- キーボードの「option」キーを押しながら「ファイル」>「変換」>「[環境設定で指定した読み込み方法] に変換」の順に選択します。
- 読み込んで変換したい曲が入っているフォルダまたはディスクを選択します。
Windows パソコンの場合
変換前の形式の曲と、変換後の曲がライブラリに表示されます。Apple Music App または iTunes for Windows で曲を別のファイル形式に変換する - Apple サポート
iTunesを使って別の拡張子からMP3に書き換える方法
Mac の場合
- Apple Music App を開きます。
- メニューバーで、「ミュージック」>「環境設定」の順に選択します。
- 「ファイル」タブをクリックし、「読み込み設定」をクリックします。
- 「読み込み方法」の横のメニューをクリックし、曲の変換先のエンコード形式を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- ライブラリの中の変換したい曲を選択します。
- 「ファイル」>「変換」の順に選択し、「[形式] バージョンを作成」を選択します。
新しい曲のファイルが、ライブラリの変換元のファイルの横に表示されます。
Windows パソコンの場合
- iTunes for Windows を開きます。
- メニューバーで、「編集」>「環境設定」の順に選択します。
- 「一般」タブで、「読み込み設定」をクリックします。
- 「読み込み方法」の横のメニューをクリックし、曲の変換先のエンコード形式を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- ライブラリの中の変換したい曲を選択します。
- 「ファイル」>「変換」の順に選択し、「[形式] バージョンを作成」を選択します。
新しい曲のファイルが、ライブラリの変換元のファイルの横に表示されます。
MP3音源をカットしたり編集する場合
音楽ファイル編集ソフトをインストールして編集します。
私は有料ソフト(CyberLink WaveEditor)を使っていますが、フリーソフトでも十分です。
使い方はソフトによるので、気に入ったものを使ってください。
参考👇
G-talkの対応シールの番号を確認
シールには通し番号のようなものがついています。
どのシールを使うかによって、G-talkに挿入されているSDカード内のどのフォルダにデータを入れるかが決まってきますので、きちんと確認しましょう。
フォルダの番号
こちらのシールには『D231300524690』という番号がついています。
これがG-talkに挿入されているSDカード内にあるフォルダの名前とリンク(同じ名前に設定)されています。
シールの名前
シール1枚1枚に更に名前が割り振られていて、頭にDSをつけ『DS000』~『DS127』まで1シート全部で128枚のシールになっています。
これから使うシールの名前と音源(MP3)の名前を一致させる
シールひとつひとつに『000』『001』『002』・・・『127』と128枚すべてに通し番号が印字されていますが、MP3音源の名前は『000』のシールなら頭にDSをつけて、『DS000.mp3』というファイル名にしなければなりません。
CDをそのまま取り込むと、はじめは曲のタイトル(例:『Hello.mp3』など)になっているかと思いますが、ひとつひとつを『DS000.mp3』などのファイル名に変換しなければいけません。
【Mac】複数のファイル名を一括変更する方法
こちらを参照してください👇
Mac - 複数のファイル名を一括で変更(リネーム) - 連番、置換 - PC設定のカルマ
【windows】複数のファイル名を一括変更してくれる便利ソフト「リネーム君」
例えばCDに入っていた10トラック分を全て連番の『DS000』~『DS009』などに変更したい場合は、リネーム君を使うと一括で編集できます!
ダウンロードはこちら👇
G-talkに挿入されているSDカード内のフォルダに音源を保存する
G-talkを付属のUSBケーブルでPCに接続します。
本体に挿入されているSDカードが読み込まれます。
フォルダを開くのですが、必ず上記で説明した、今使うシールに書いてある「フォルダの番号(例:『D231300524690』)」と同じフォルダ名をクリックして、その中にリネームした音源を保存します。
音源を流してみよう!
リネームしたMP3の音源をG-talk本体に挿入してあるSDカードに保存し終わったら、PCから取り出しUSBを抜き、本体の電源を入れます。
リネームした番号に対応したシールをタッチすると、音声が流れます!
お疲れ様でした🎶
G-talk化におススメの教材
色々な教材がありますが、中でも便利だったものをいくつか紹介します😊
DWE教材
Bookや副教材(EWZカレンダーなど)に便利です!
内職で活用する人多数です。
関連記事👉DWE カテゴリーの記事一覧 - DWEと知育と。
ORT
英語多読図書です。朗読CDも購入することができます。
サイトワードリーダーズ
サイトワーズが掲載された絵本。CD付きのものがあります。
その他英語絵本
音のある英語絵本のサイトを参照すると、音源付きの英語絵本が多数掲載されています。
七田式の教材
理科・社会科ソングやさわこの一日など、CD教材はテキストにG-talkのシールを貼って活用すると便利です🎶
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【使用歴約1年】七田式 さわこの1日英語版レビュー - DWEと知育と。
まとめ
手作業はありますが、案外簡単にできるので、是非G-talkを活用して楽しんでください✨
もう手放せなくなりますよ~!おススメです!