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3歳児が水泳教室に1ヶ月半通ってバタ足で泳げるようになった話🏊‍♂️

今年はラッキーなことに、1月~2月までの間、渋谷区の区民プールの無料の親子水泳教室に当選して通っていました✨

 

www.instagram.com

写真は、頂いた修了メダルです🏅✨

 

いまでは習い事の中でも特に人気な水泳教室🏊‍♂️✨

「スイミングってどうなの?」

「何歳からくらいから泳げるようになるの?」

 

色々と気になるかと思いますが、私が実際に体験して感じた子供の水泳教室についてレビューしたいと思います☺️✨

 

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プールの習い事のメリット

お稽古ランキングでも常に上位の水泳教室ですが、メリットとしては下記のようなものがあります。

  • 全身をバランスよく鍛えることができる
  • 心肺機能の向上
  • 水場への恐怖心がなくなる
  • いざという時、泳げる泳げないは大きな違い!
  • 脳にも良い効果が!

【子供の習い事は水泳が良い?】水泳を習うメリット・デメリットまとめてみた! | まなびを楽しく!「まなぶーん」

このように、水泳を習うメリットが沢山ですが、もしも「いざという時に溺れないように…」という程度の目的でしたら、実は着衣水泳の訓練をした方が実践的だったりする・・・と、自衛隊のお友達が言っていましたよ!

確かに、着衣で川に流されたなんてことがあっても、水を吸った衣服は重くて普通には泳げませんよね。。💦

 

プールの習い事のデメリット

  • 事故
  • 熱中症
  • 塩素の影響
  • 着替えに時間がかかる
  • 冬場はきちんと髪を乾かさないと風邪などが心配

などが考えられます。保険には入っておいた方が、万が一の時に安心です。

自宅近所のプールだったら送迎時も安心ですね。

 

区民プールの親子水泳教室とは

渋谷区の場合です。

詳細は、区報のしぶや区ニュースに募集要項が掲載され、スマホから申し込めました。

www.city.shibuya.tokyo.jp

料金は?

区が授業料を負担してくれるので、本人は保険料のみの負担です。一人800円でした。

未就学児は必ず親子でプールに入らなければいけませんので、親も水着になって一緒に泳ぐ必要があります。

 

親子水泳教室以外の時間帯での一般料金は、小中学生2時間100円、高校生以上2時間400円です。スポーツジムに入会するよりも破格ですよね😊

 

先生の教え方は?

先生はとても優しく丁寧に教えてくれたので、親子でプールに浸かるメリットとしては子供にとってはとても安心感があることだと思います。

パパママがきちんと見てくれて抱っこしながら水に浸かる、徐々に泳げるようになる…というステップが踏めるので急に母子分離で、慣れない環境で泣きながら水に浸かるのとは違い、すんなり水慣れすることができるかと思います。

 

民間の水泳教室のデメリット

母子分離でママは見学だけしていればいいのでとても楽ですよね。

しかし慣れない環境で、お子さんによっては不安で泣きながら水に浸かる子もいると思います。

お教室によっては、月齢別に何級からスタート、と決まっています。

本来であればどんどん泳げるのに月一回の進級テストに向けて、スモールステップを沢山踏まなければならず、なかなか級が進まないし、お月謝ばかりがかさむ…という話も聞きました💦

 

区民プールがオススメな理由

今回は3歳以上のお子さんがプールに入ることを前提にお話ししますね!

(区民プールは3歳未満は入れません)

好きな時間帯に好きな時間だけ自由にプールを楽しめる

民間のプールですと、幼児が入水できる時間帯が決まっている場合も多いです。

(普段は一般の泳ぐ人のコースになっていたり。)

なので、決まった曜日のお教室の時間帯だけしか入れない、なんてことも多いかと思います。

その分、区民プールでしたら、一般の入場料を支払えば支払っただけ遊べるので、安価で思う存分自由に泳げます。

年齢も、オムツが外れた3歳以上のお子さんでしたらいつでも浸かることができます。

 

早く上達できる

3歳でも、飛躍的に水慣れ~泳ぐことができますよ!

おそらく民間の水泳教室ですと一つ一つの級があるのでレベルアップするのにかなり時間がかかっていたと思いますが、そんな細かいテストを積み重ねなくても毎週プールを2時間ほど浸かるだけでずいぶんと上達するものです。

「プールって楽しい!」「水に浮いたり、泳げるって面白い!!」という体験を、恐怖心が芽生える前から沢山経験させてあげるのは大切だと思います。

 

母子一緒なので、安心感がある

区民プールは、未就学児の入水には親の付き添いが必要なので、パパママがきちんと見てくれて抱っこしながら水に浸かる、徐々に泳げるようになる…というステップが踏めます。

民間のプールのように、急に母子分離で、慣れない環境で泣きながら一人で水に浸かることはありません。母子分離のお教室よりは遥かに安心してすんなり水慣れすることができるかと思います。

 

ビート板などの貸し出しも

腕につける浮き輪やビート板などは置いてあって使えるので、安価で好きなだけ遊べます。

まずは水遊びから始まって、徐々に顔を水につけたり体を浮かせてみたりバタ足の練習をしていきます。

驚くことに私の友達は2か月間でバタ足でビート板を使って泳ぐことができるようになりました!!たった3歳のお子さんですよ~。

 

どんなに優秀なコーチよりも、とりあえず沢山プールに通った方が泳げるようになる。

わざわざ優秀なコーチをつけようとしなくても、水慣れ~バタ足のうちは、頻繁にプールに通ってまとまった時間お水につかっていた方が、飛躍的に泳げるようになると思います。

 

持論:水泳教室は小学生からでいい

小学生にもなるとさすがに親と一緒にプールは恥ずかしくなるでしょうし、学校でもプールの授業が始まりますので基本的なバタ足での泳ぎ方は親が教え、クロール平泳ぎ場合によってはバタフライなどのきちんとした泳法は、お教室で小学校になってから教わるのが効率がいいかなと思いました。

 

皆さんもリーズナブルな区民プールを上手く活用して、是非水泳を楽しんでみてください🤗✨

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