DWEと知育と。

ディズニー英語・ピグマリオン・Z会…我が家の幼児教育まとめBlog

ディズニー英語システム
ピグマリオン家庭学習
Z会幼児コース
七田式教育

【学習法】資料は複数並べて多角的に解釈すべし

今日は、我が家で有効的だと実感し、意識的に実践している学習法をご紹介します🙌

www.instagram.com

我が家では1歳を過ぎた息子が「動物好き」だということが分かってからは、動物にまつわる絵本をたくさん集めては見せていました。

 

子どもの認知は

具体物(ホンモノ)⇒半抽象物(絵など)⇒抽象物(文字など)

というふうに理解が深まると、幼児教育に精通している友達から教えてもらっていたこともあり、できるだけ本物、それに近い描写のおもちゃや絵本を意識的に与えるようにしていました。

 

www.instagram.com

そのうち動物フィギュアを片手に図鑑を調べたり、DVDを見たり動物園に出かけたりするようになりました。

 

沢山図鑑を揃える事により、生き物全般に興味が広がっています。

関連記事👇

ayumi-dwe.hateblo.jp

 

今では、図鑑の他に、地図や地球儀なども合わせて見比べるようになりました。

生息地を調べることから始まって、その土地の気候や文化などにも今は触れています。

www.instagram.com

地球儀の関連記事👇

ayumi-dwe.hateblo.jp

 

これら「図鑑」「地図」「地球儀」などは特徴と役割が異なるものの、全く別個で独立したものではありません。

この3つを組み合わせることで学びの相乗効果が得られて、知識の定着が頑固になります✨

 

これは『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』という本にも記載されていることです。

kindle Unlimited会員なら、無料で読めますよ!

 

図鑑から地図、辞書へ。または地図がきっかけで辞書、図鑑へ。そして辞書から始まって、地図、図鑑へ・・・。

図鑑と地図の間を行き来してもいいし、辞書と図鑑をセットで楽しんでもOKです👌

3つのツールをぐるぐる使いまわしていくことで子供の時頭が耕されていきます!

ぜひ親子で日常の会話や遊びにどんどん取り入れて、これらと子供を繋いで行ってあげたいものです。

 

残念ながら学校では、図鑑・地図・辞書の生きた使い方は教えてもらえませんし、使う楽しさもなかなか間に合わせてはもらえません💦

上記の本でも述べられていますが、

これは家庭だからこそ、そしていつも子供を見ている親だからこそできることです。

ぐるぐる使い回しが習慣化されると、子供は自分で図鑑、地図、辞書を開いて調べるようになります。

そうなれば自動運転スイッチが入ったも同然ですから、あとは放っておいても大丈夫です。

 

我が家の息子も「なぜ?」ということから「調べてみよう!」という勉強に直結したアクションにつながっています。

それが面白い✨もっと知りたい✨覚えたい✨というような知的な連載と発展していきます😊

 

親が一番気にかけてあげたいのは、こういった「自動運転状態」になるように、子供と図鑑・地図・辞書をはじめとした、複数の教材たちをつないであげる環境づくりだと改めて思います・・・💖

 

関連記事はこちら👇

ayumi-dwe.hateblo.jp

プロフィール プライバシーポリシー
にほんブログ村 英語ブログ DWEへ にほんブログ村 子育てブログへ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ