こんにちは!
皆さんは「すくすくどんどん」というプリント教材はご存知ですか?
コスパ最高で、中々質の高い学習ができるので、おススメのプリントです✨
すくすくどんどんとは?
長年にわたり教育デザイン研究所が開発したプリント教材です。
「すくすくどんどん」シリーズは、多くの幼児教室・幼稚園で採用されてきたそうです。
あの「ザ・ギフティッド」の大川翔くんも、幼児期に使っていたということで有名ですよね😊✨
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対象年齢は?
最年少は2才児~。
最年少(2才児)、年少(3歳児)、年中(4歳児)、年長(5歳児)向けが展開されています。
教材内容は?
各学年、ボリュームは一緒です。8種、各30枚ずつあります。
印刷はオール白黒でシンプルです。
単純計算で、1学年240枚です。
お試しで無料版がありますので、気になる方はこちらからチェックしてみてください✨
下記内容は、年長向けのプリントです。
かず編1・2
20までの数、長短、面積、積み木、とけい、10までの加減、半分、高、水の嵩、数のつり合い、高低、軽重、
ことば編1・2
ひらがなの読み書き(濁点、半濁点、濁音を含む)、カタカナの読み(五十音)、お話の構成、しりとり、頭文字など
ずけい編
おなじ、順序、絵の合成・分解、位置の把握、形、順列、足りない、影絵、右手左手、重なり、積み木など
さぎょう編
運筆、点描写(5×5点)、色の塗分け、同じ、一筆書き、はさみ、迷路、切り絵、お絵かき、模写など
ちしき編
季節、交通ルール、曜日、体の部位名称、同類、風向き、影、絵合わせ(植物、食べ物、動物など)
きおく編
10秒眺めて覚える、文章問題を記憶して答えるなど。
その他
数量UPセット、記憶力UPセット、巧緻性UPセット、知識UPセット、図形UPセットなどがあります。
金額は?
電子版と、紙ベースのものがあります。
電子版の年齢別学習セットは、単品ですと1学年2,500円しますが、4学年まとめて購入の場合は4,000円と格安です!
すると1学年1,000円で、1,000円÷240枚=4.1666…円になります。
印刷コストがだいたい1円/1枚だとしても、1学年1,240円です。(答えも印刷すると、+240円)=5.1666…円/枚。
七田式プリントがA・B・C共通で14,300円÷720枚=19.86111…円なので、1枚当たりのコストを比較すると、その差は約15円。
すくすくどんどんがいかにコスパに優れた教材か、お分かりいただけますでしょうか😊✨
無料で試せるコンテンツも!
無料教材の他、知能診断チェックも受けられます✨
知能診断チェックは、たとえば七田式教育の「夢そだて会員」のものもありますが、あちらは会費がかかるので、教育デザイン研究所のものは無料で手軽ですね🎶
購入し年少版をやってみた感想
我が家では2019年4月頃に購入し、約半年くらいかけて、毎日のプリント学習に加えて取り組んできました。
当時、同時に取り組んでいたプリントは、七田式プリントAの最後の方と、ピグマリオン家庭学習第一グレードです。
難易度
ピグマリオン家庭学習で躓いていた点描写。
すくすくどんどんでは、4点から凄くハードルが低く設定された点描写が出てきたので、とても助かりました✨
ステップアップには丁度良かったです。
ひらがなは、七田式プリントでかなり進んでいたのでとても簡単でしたが、沢山のイラストが使ってあり、子どもにはとても分かりやすいものだと思います。
ひらがなの読み書きは、こちらでも十分に身につくかと思います。
思考力が問われる問題が多いので、低価格ながら、質はなかなかだと思いました。
また、追加で巧緻性UPセットも購入しました。
こちらはカラー印刷も含まれていました。
ハサミを使って切るプリントで、随分息子は沢山練習して上達しましたよ!
好きな動物のイラストや、乗り物、お花、食べ物など、こどもウケしそうなイラストがふんだんにつかわれていました。
ボリュームは毎日やるには、ちょっと少ないかな、という印象なので、他の教材と並行して取り組むと良いかもしれませんね!
まとめ
プリント教材に迷われていて、とりあえず低コストで始めてみたい方、月齢が小さなお子さんにはうってつけのプリントかと思います✨
気になる方は、お試しの無料教材からでも、是非やってみてくださいね🎶