さて、昨年受講した2019年のZ会年少・通信講座です。
じっくり振り返りながら、ぺあぜっとの取り組みも含めまとめました🌸
内容がとても濃い教材でお気に入りです💖
何日かかけて1年分のぺあぜっと年少を振り返ってみたいと思いますので、お付き合いくださいー✨
12月号の内容
ぺあぜっと
- おばけのダンスパーティー
- おおくだせどん
- おしゃべりびんさん
- ふきんでピカピカ
おばけのダンスパーティーは、ハサミの練習です。
くるくるちょきちょき、可愛いおばけのできあがりです👻💓
「おおくくだせドン」はジャンケンのような感じで指を多く出す足し算の問題です。
家族で盛り上がれそうですね✨
「おしゃべりびんさん」は空き瓶と10円玉を使った手品です。
冷やした空き瓶の口の上に10円玉をおいて、手で温めると、カタカタと10円玉が動く手品です。
見えない空気の存在が確認できる課題です。
ふきんでピカピカのお題は、その名の通り子供が自分でお片付けをする一つの生活の課題です。
この取り組みを通して基本的な工夫金の使い方を覚え掃除の基本を身につけるとともに自分が汚した所は自分で綺麗にするという習慣がつけられると良いですね🎶
成長記録シート
12月は井の頭動物園に行ったり、旧岩崎庭園に行って紅葉狩りをしてきました🍁
知育会のメンバーでサンタクロースに会いに行ったり🎅
DWEのイベントに参加したり🎅💓
年末はお節作りをしました🎍いい思い出です✨
情報編
親向け情報誌「ぺあぜっとi」には子育て情報が掲載されています。
12月号のテーマは「良い母親ってなに?」です。
良い人生に決まった形はありません。多様な価値観を受け入れられる存在に・・・。
子供のよりよい成長未来のために、できる限りのことをしてあげたい。
それが親として自然な感情であることは間違いありません✨
しかし、その思いが時として親子関係を難しくしてしまう場合があることもまた事実です💦
習い事は最初は楽しくできてたとしても、続けるうちに、飽きてきたり嫌々やるようになってきたりするので難しいです。
親の理想を押し付けるとマイナス経験になることもあります。
無理に続けずに、一旦やめてみるのも手。
学びの環境づくりには、大人の工夫が必要です。
幼児にとって、家族と一緒に何かをするというのはとてもいい経験になります。
例えば園でミニトマトを育てたなら、お家でも別の野菜を育ててみる・・・と言ったように、園での体験から、子供の興味を広げるような環境づくりをしていくといいですね。
好奇心がまだ強くないおっとりしたお子さんも、一緒にお料理をしたり生き物を飼ってみたりすることで真実が広がっていきます。
休日には家ではなく、もっと豊かな体験ができる環境に連れて行ってあげるのも必要です。
ただ、沢山体験をさせようと躍起になって、1日にいくつも掛け持ちで・・・というのはあまり良くないです。
体験が次から次へと流れていってしまうと発見の喜びが薄れてしまうでしょう。
それよりも体験を振り返ることが大事です。
年中・年長児になると、特に思い出した言葉に置き換えることがとても大切な学びになってきます。
だから、やたらに色々体験させればいいというものでもないんです。
子供の興味にあっていることと振り返るゆとりを持つことが大切です。
良い人生は一つじゃない。ゴールは、広く捉えて。。。
本のある生活
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ぐるぐる王国 スタークラブ
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bookfan PayPayモール店
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いっしょにおでかけ絵本
12月号は「おしごとはっけん なにをしているの?」という絵本でした😃
お父さんと散歩をしながら町並みの様子を眺めつつ、町にはたくさんのお店やお仕事が存在することに気づきます。
絵の中には、色々な街の風景や仕事をしている人が書かれています。
「ここは何をするところかな?」
「この人はどんな仕事をしているのかな?」
「大きくなったらどんな仕事をしてみたい?」
・・・などのなどと尋ねてみても良いです🌼
また、絵に登場するのと同じ店に行ったことがあるか?そこでは何を買ったか?などの話もしてみましょう。
町の施設や店そこで働く人などを実際に目にするとより興味が深まります、一緒に探してみると楽しいですね。
かんがえるちからワーク
まとめ
12月号のレビューいかがでしたでしょうか?
今後は部屋Zeddの手品も面白かったですが、個人的には部屋Ziの子育て情報もとても面白かったですね。
考える力ワークが30ページと拡大されたのも印象的でした。
年末ということでお家で遊べ学べる体験がたくさんありましたね🌟
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