おはようございます!
今日は我が家が実際に試した、『ワンダーボックス』というお教材についてまとめます!
ワンダーボックスとは?
未来の感性と思考力が育つ、STEAM教育の通信教材です。
対象年齢は4-10歳。
STEAM教育とは?
キーポイント
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針です。
アメリカから広がった概念ですが、日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言するなど、プログラミング教育の必修化を筆頭に、導入が進んでいきます。
多くの職業がAIやロボットに取って代わられる時代に、自ら課題や興味を見つけだし、意欲をもって取り組み、問題を解決に導いたり、新たなイノベーションを生み出していくための教育として、STEAM教育は注目を集めています。
STEAM教育が注目される背景、理由
STEAM教育が注目されている背景には、テクノロジーの進展があります。
具体的には、AIやIoTなどの科学技術の発達やスマホ・タブレットといった端末の進化などが挙げられます。それによって社会は急速に変化し、社会に必要とされる人材も変化しています。
2015年に野村総研が発表した調査資料によると、10~20年後、日本の労働人口の約49%が就いている職業はAIやロボットによって代替される可能性が高いとされています。
これからの社会では、科学技術を活用するだけでなく、作れる人材が必要です。科学技術の理解を深めると同時に、それらを利用して新しいものを生み出す力を養うための教育として、STEAM教育は注目されています。
https://education-career.jp/magazine/career/2018/about_steam/
アプリとキットが届く!
デジタルとアナログのハイブリット!
毎月届くキットと、毎週・毎月、新しい変化が起こるアプリで、常に新鮮なわくわくや驚きが続くよう、設計されています。
アプリ
プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材を多数収録。毎月新鮮な変化があります。ご家庭のタブレット・スマートフォンを使用します。
対応端末:
- iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
- Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上
キット
自分で問題を作る「作問」ワークブックや、実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす創作の体験を厳選。箱そのものにも仕掛けがたくさん!
毎月届くビッグポスターは迫力満点!
ハテニャンのパズルノート(ワークブック)や、当時はシェイピーというタングラムのようなパズルも届きました。
箱の内側にも迷路やクラフトがついていて、とても面白いです✨
「シンクシンク」で有名な「ワンダーラボ」による制作
ワンダーボックスは、教育のプロチームの経験や知見を凝縮!
「ワンダーラボ」の開発する「シンクシンク」は、世界150ヶ国に100万ユーザーを持ち、IQ、学力を伸ばす効果があることが、実証実験によって確認されているそうです!
ワンダーボックスには、シンクシンクから厳選したコンテンツも多数収録されています。
料金は?
月額3700円〜。
年払いでお友達紹介割引を使うのがいちばんお安く利用できます🙌
使ってみた感想
満足している点
豊富なボリューム感
コンテンツの内容が充実!
ワンダーボックスは、毎月コンテンツが新しくなるだけでなく、アプリは月中に3回ほど、大きな更新があります。毎日日替わりで変わるコンテンツもあり、常に新鮮な気持ちで取り組めます。
毎日しっかり取り組めて、満足感が高いです✨
思考力や想像力が伸びそうな問題が多いのも魅力。
これまでの教材では、わが家では1ヶ月分を1日で終わらせてしまうことも多々ありました。ワンダーボックスは、ボリュームも多いし、終わりのない創作系のコンテンツも多い点が気に入っています。
唯一無二の、プログラミング特化型アプリ
思考力や創作、プログラミングに特化してるような教材は他にないと思います。
また、プログラミング教材のボリュームがしっかりしているところも良いと思います。
我が家は比較的、習い事もけっこうやっている方。
国語・算数は、練習すれば決まった答えにはたどり着きますが、答えのない問いに対して、想像力を働かせて作る、というような経験はこれまであまりありませんでした。
既存の教材のように国語・算数といったいわゆる教科学習ではないので、ベクトルが全く異なっていて、親が見ていてもすごく面白いです✨
キットは年中向けが届いた
「ハテニャンのパズルノート」というドリルは、年中児向けが届きました。
4-10歳の無学年式かと思いきや、対象年齢に沿ったお教材も含まれています。
難易度にかかわらず、自分のやりたい分野、興味がわいたタイミングでいろいろチャレンジできるのも面白いですね🎶
他、詳細はお客様の声に私のインタビュー共に、息子が掲載されていますのでご参照ください😆
まとめ
いかがでしたか?
シンクシンクもとてもいいアプリ教材なのですが、一日に取り組める回数制限があるのがネック💦
その分、ワンダーボックスは同企業の開発で質が高いのはもちろん、1か月では終わらないくらいのボリューム感で、思う存分楽しめ満足感が高いと思います✨
対象年齢が4-10歳と幅広いので、長く楽しめるのもいいところだと思いますー!
ご興味のある方はこちらから👇