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【Z会年少】2020年2月号レビュー

さて、昨年受講した2019年のZ会年少・通信講座です。

じっくり振り返りながら、ぺあぜっとの取り組みも含めまとめました🌸

内容がとても濃い教材でお気に入りです💖

何日かかけて1年分のぺあぜっと年少を振り返ってみたいと思いますので、お付き合いくださいー✨

 

2月号の内容

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ぺあぜっと

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  • はっぱのなかにみーつけた!
  • しっぽであそぼ
  • からだとからだをくっつけろ!
  • ぼくのわたしのゆうえんち


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「はっぱの なかに みーつけた!」
"赤ちゃん葉っぱ"(幼葉)を見つけて、外側でなく内側にあること、外側の葉は固くて内側は柔らかいこと、色の違いなどが分かります。
今日は家にあったレタスで観察しましたが、公園の草花や、是非季節の野菜(ほうれん草や小松菜、葉付きのカブや大根など)でも試してみたいです☺️✨


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「しっぽとりゲーム」や「からだとからだをくっつけろ!」のゲームなども自宅で楽しみました☺
ぺあぜっとの付録のカードは、一応ラミネートしてから切っています。

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ぼくのわたしのゆうえんち」

ハサミで切って、のりで貼って。工作遊びを楽しみました!

 

成長記録シート

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六本木にお出かけしたり、移動動物園に出かけたり。

近所の仲良しのお友達が引っ越してしまって、お別れ会もしました。

コロナが流行し始めて、徐々にお出かけも少なくなりました。

 

情報編

親向けの情報誌『ぺあぜっとi』には子育て情報が載っています。

2月号は「子供ともっと遊ぼう②」です。

遊ぶ事は子供と対等に向き合うこと

ごっこ遊びや公園遊びなどおもちゃなしで子供と一対一で遊ぶのが実は苦手という人は意外に多いものですが、遊ぶことを通して子どもと対等な存在になれます。

それを楽しむことが子供の力になる。

 

「公共の場で大人しくして欲しい」と大人の要望を押し付けるのではなく、大人である自分が、子供の「面白いことに沢山出会いたい」という要求に真剣に答えなければ、対等ではない。

相手の存在を認め感心し話に乗っていく

会話を広げていく遊びなら興味の方向が定まり、2人で会話が繋がるから、子供が騒ぎだすことは少なくなる。これが一番自然にいつでもどこでも楽しく遊べるやり方だと気づいた。

大人だって自分の話に相槌を打ってもらったり質問しながら聞いてもらえたりすると嬉しい。子供も同じなんですよ。

まさに聞く力です。

こうやって大人に話を聞いてもらった子は、人の話を聞くのも上手になります。

親子での公園遊びは自分もリフレッシュできる時間

せっかく気持ちの良い場所に来たんだから自分も楽しい気持ちになってリフレッシュして帰ろう。

子供の気持ちになって遊ぶことで、今までの多忙な大人の自分をリセットさせてもらえる。

集団の中で遊ばせる前に十分な親子遊びを

親子では遊ぶ中でも、「こういうことはお母さん嫌だな、困っちゃうな」という場面は出てくるはず。

そういう場面で「どうしたらいいと思う?」と子供に投げかけ、向き合って解決する経験がまず必要。

そういう経験を繰り返すことで、子どもはだんだん自分で解決できるようになる。

子供が発見したいろいろな遊びを、大人も真似してやってみることは危険を予測する訓練にもなるし、何が迷惑になるかを身をもって知る経験にもなる。

貴重な子供時代は駆け足で通り過ぎないで

愛しい我が子を思うあまり、一生懸命に先回りして用意周到に準備して挑ませる。

でもそうやって必死の想いでやって来たことが、逆に我が子の興味の芽を摘み取り、将来の道幅を狭めることになってしまったら本当にもったいない。

 

この子はどんなことに興味を持つのかな、どんなことに喜びを感じるのかな、どんな力を秘めているのかな…子供と遊び心に寄り添っていくと、あちらこちらにその発芽が見えてきます。

それを発見し成長を喜び開花を楽しみながら過ごしてほしい。

 

忙しなく毎日を生きるばかりでなく、子どもが持つ自ら育つ力を信じて。そっとじっと見守る勇気も親には必要。それが子育てであり、親育ちではないでしょうか。

その素晴らしい時代を今だからこそ見える景色を是非とも満喫してください。

 

本のある生活

by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ
by カエレバ

春が待ち遠しいこの季節にぴったりな、世界の名作、傑作が集まりました。

 

いっしょにおでかけ絵本

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2月号のいっしょにお出かけブックは『ゆきあそび』というなぞなぞつきの絵本です。

雪をさまざまな角度から取り上げられています。

雪があまり降らない地域のお子さんにとっては身近ではないものが含まれていますが、お話を読んで雪の感触や、雪の多い地域での生活や遊びなどについて自由に想像を膨らませてみましょう。

 

かんがえるちからワーク

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2月号の「かんがえる力ワーク」では季節らしい鬼の鉛筆や、自然は雪やつらら、霜柱などの写真も掲載されていました。

東京はほとんど雪が降らなかったので、あんまり触れる機会はなかったのですが、想像しながらどんなものか考えてみたいですね。

相変わらずボリュームは1日一枚ペースの24ページで、その他今月は濁音半濁音促音が増え、1画の文字のなぞり書きも増えました。

多少の比較や多角形シルエット、量の比較などがありました。

 

まとめ

Z会燃焼2月号のレビューはいかがだったでしょうか

今後は平常月よりも副教材のボリュームがとても多いように感じました

冬場は室内で遊べるゲームがたくさんあって休日が充実しますね。

部屋ジェット愛の情報も遊びに関する内容だったので、親としての働きかけも考えさせられるものがたくさんあったのではないでしょうか。

 

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お試し教材も、しっかりした「ぺあぜっと」と「いっしょにおでかけブック」「かんがえるちからワーク」が届きますよ!

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