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幼児教室「Kids Room遊」体験談。ギルフォード理論と、知能研究所の考える幼児教育とは。

www.instagram.com

1月なので、随分前の話にはなりますが・・・

@kids_room_you さんにお邪魔して、スポットでレッスンを受けてきました🙌
自宅から片道2時間!!
小旅行です😂

そちらのレビューをしてみますね。

 

Kids Room遊とは?

知能研究所認定幼児教室です。

橋元先生は、ギルフォード理論にも基づいてレッスンされいるそうです。

優しく的確なお声がけなどからも、Instagram界隈でとても人気な先生です。

公式ホームページはこちら👇

www5f.biglobe.ne.jp

 

知能教育所の考える幼児教育とは

いろいろな運動をするのに基礎体力が必要なように、勉強をする前に
も、その土台となる知能を発達させることが必要なのです。ようするに知能教育とは脳の基礎体力をつける教育と考えて良いと思います。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~KidsRoomYou/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7.pdf

1~5歳の適切な時期に必要な刺激を与えてあげることで、その後の能力の伸びを期待できる早期教育です。

3歳過ぎに訪れた際も、「もう遅いかなぁ~💦」という気さえしましたが。

 

ギルフォード理論や知能教育所の考え方がベースになっているとは言え、Kids Room遊の橋元先生は子どもへの声掛け・関わり方が素晴らしく、とても興味深く親として参考になることが沢山ありました。

 

ギルフォード理論とは

ギルフォード理論について、私も気になったので本を読んでいます。

ざっくり読んだ感想として、パッと目新しいものはないのですが、調べるとこんな感じ。

アメリカの心理学者 J.P.ギルフォード博士は、人間の知能をより多面的であると捉え知識の仕組み、人間が取り扱う情報、そして知能の働き、からなる「知能構造」モデルを発表しました。
ギルフォード博士は、小さな能力の集合体として表されているひとつひとつのブロックを知能因子と呼び、以下のように知能を捉えました。
一. 「はたらき」は認知・記憶・拡散思考・集中思考・評価の5つで構成される。
二. 「領域」は図形・記号・概念・行動の4つで構成される。
三. 「所産」は、単位、分類、関係、体系、転換、見通しの6つで構成される。
と考えました。即ち、知能は5×4×6=120の知能因子から成り立っていると考えたのです。
私たちは、この仮説に基づき、積み木教育に挑んでいます。

J.P.ギルフォード博士 ギルフォード理論|東京 杉並 高円寺|にっしん幼児教室東京校

 

体験に至った経緯

普段からInstagramをフォローさせていただいていました。

お友達が都内から通っていたこともあり、千葉の遠方まで通いたくなるほどの魅力を感じていて、一度体験したいと以前から思っていました✨

今回は、橋元先生がInstagramでスポット利用の受付をされていて、お願いすることになりました。

 

実際に体験してみた!

遠方まで足を運んだ価値はありました・・・!
今まで子育てをしてきてモヤモヤしてきた事というか、息子の見えなかった弱点がはっきりとわかってすごく目から鱗でした👀✨


人の話を聞いたり観察することの重要性や息子の頑固な性格なども、全て見抜いてアドバイスしていただいて大変感謝しています。


いろいろと知育に興味があり母としてやれることを色々と取り組んできたつもりではいましたが、やはりたくさんのお子さんを実際に見てこられて指導されてきた橋元先生には、息子がこんな風に見えているんだなぁというのがわかって、さらに伸ばせるポイントが知れました。


本当は通わせたいけれども距離がネックすぎて躊躇しています😭
思考のパターンの癖がついてしまわないうちにうまく親子でも関わって可能性を広げてあげたいです。

見えてきた我が家に欠けているもの

橋元先生と話しているうちに、我が家の息子との関わりはこれでいいのか?というモヤモヤの根源がクリアになったような気がして、本当に遠方ですが体験してすごくよかったです。

 

そこで、我が息子に足りないこと、そして親である私が、どう補っていく手助けをしてあげられるのかを、いろいろ考えるきっかけになりました。

 

私の反省点は以下です。

息子を褒めるときのリアクションが薄い

「ふーん」みたいな、うっすいリアクションだったなぁと反省しています💦

もっと広い心で、きちんと言葉と表情で共感してあげることが大切かともいました。

 

親(私)が息子と一緒に関わって遊んであげる機会が乏しい

息子は、何かの遊びを中途半場に触れては投げ出し、「完成させる達成感」をほとんど感じないままダラダラと遊び続けていると指摘がありました。

これはよく見ていないと本当にわからないのですが、

  • 話を聞く
  • ルールや規則をを理解する
  • 最後までやりきる

これができないと、達成感は味わえないですよね。

それが非常にもったいない。と指摘されました。

 

私がちゃんと息子とかかわって、そういった遊びを促してこなかったのだな、と反省するばかりです💦

 

気づいた時が始めどき

いろいろと指摘していただいて、感謝するとともに、反省も多々で凹みますが、、

唯一の救いは「気づいた時が始めどき」ということ✨

 

我が家の息子は割と頑張っている方で、一生懸命やっているとは思います。

ただ、達成感をもって楽しむこと、親が受け止めて一緒に共感することは、自己肯定感をはぐくむ上でもとても重要なことですよね。

 

改めて、具体的にアドバイスをいただけて、大変感謝しています。

あれからコロナで中々足が遠のいておりましたが。

また機会があれば、是非レッスンを受けてみたいです☺

 

とても素敵な先生に見ていただけたことが、ただただうれしかったです💓

 

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