2020年11月頃になりますが、赤坂の日枝神社でご祈祷してきました!
今日はその時の状況と、七五三の撮影スポットについてまとめたいと思います✨
日枝神社とは
江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる。旧社格は准勅祭社(東京十社)、官幣大社。
大山咋神(おほやまくひのかみ)を主祭神とし、相殿に国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)を祀る。
日枝神社は既に南北朝時代から存在したともいわれていて、「イザナミ」といえば、日本神話に出てくる女神だし、江戸三大祭りのひとつ、山王祭も行われる由緒ある神社です。
七五三に人気な理由
都心からのアクセスが良好
赤坂見附駅側から歩いてくると、階段左に昇りエスカレーターもあるそうです☺
我が家は着付け後、タクシーで本殿の裏まで行きましたが、
と、3駅5路線からのアクセスが可能で、立地が素晴らしいです🚃✨
入口は長い階段ですが、赤坂側から歩いてくると、左手に昇りエスカレーターがあります。
WEBフォームからの入力で受付がスムーズ
御祈祷情報入力フォームがあって、名前や住所、祈祷の種類などをあらかじめ設定できます。
当日、受付でQRコードを提示すれば、ストレスフリーです!
御祈祷時に貰えるおもちゃが魅力的
お参りをすると、ウルトラマンorチョロQorリカちゃん人形がもらえます。
その他には千歳飴やバッジなどもセットでした。
御祈祷は1万円~。
祈祷の手順
受付に行きます。ここでどのおもちゃにしようか確認できます。
御祈祷の支払いを済ませると、引換券と、健康祈願のお守り(サルのバッジ)がもらえました。
待合室に行き、時間になったら順次御祈祷です!
(👇待機中)
👇御祈祷直後
出口で千歳飴やおもちゃをもらいました・・・!
自宅で開封してみたところ、こんな中身でしたよ🌟
フォトジェニックな写真が撮れる
日枝神社は境内での七五三撮影はOK?
神社お抱えの写真館もありますが、出張カメラマンなど個人依頼も可能です!
その際は注意点などありますので、下記を確認しておくといいと思います☺
おススメフォトスポット
手水舎ではバックから撮ると着物の背中の柄が映えて中々絵になります・・・✨
賽銭箱の前に、碁盤がありました。
草履を脱いで上がれるような案内がありました☺
七五三の記念になりますね!
おさるの像の前も中々かわいいです🐒❤
本殿の奥には、沢山の鳥居があってフォトジェニック❤
のぼりも沢山あって、ここで撮影すると、奥行きのある構図に仕上がるのでお勧めです!
ここで撮影した写真はお気に入り✨
実際にプロカメラマンさんに撮影していただいた写真は、こちらをスワイプして見てくださいね👇❤
10・11月の参拝は込み合う場合も
当日のお天気はコロナ禍&小雨だったのでそこまで混雑していませんでしたが、タイミングによっては参拝者の行列ができていました~!
御祈祷をしなくても、千歳飴だけ購入可能
わざわざおもちゃは要らないし、境内で写真を撮ったり参拝するだけで満足な場合も、せっかくなら千歳飴は欲しいですよね😉
御祈祷した時に頂ける千歳飴とはデザインが違いましたが、500円で「まさるの千歳飴」が販売していましたよ~!
まとめ
以上!いかがでしたでしょうか🙌
私はお友達のカメラマンさんに撮影依頼していたので、他のお友達のスケジュールに合わせてロケーションをバッティングさせて、日枝神社にした経緯がありました。
田舎出身の私はよくよく有名な神社であることをあまり知らずに参拝したのですが、結果、とてもきれいに撮影していただけて、尚且つ雰囲気もとても素敵なロケーションだったので大満足です❤
お土産も豪華ですし、カメラマンの出入りもうるさくない日枝神社は、不都合・滞りなく撮影・御祈祷できてよかったです・・・!
(例えば明治神宮などは、神社の写真館以外、外部のカメラマンはいいロケーションで撮影できないようにロープが張ってあったりして、中に入れないルールになっていたりします。)
お天気が多少悪くても、回廊も長いので、今回のようにある程度の小雨までだったら写真撮影も不可能ではありません😌
・・・ということで、今年の七五三の御祈祷を悩まれていらっしゃる方は、是非参考にしてみてください~!
思い出になる撮影ができますように🌠
《関連記事》
ちなみに今回の貸衣装はスタジオアリスで前撮りしてから格安で着付け&レンタルをしました!
スタジオアリスの七五三についてはこちらを参照ください👇