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【読書レビュー📖】『「見守る」子育て』小川大介著

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Clubhouseでもお馴染み、教育家の小川先生の著書。

実は2月にご本人と読書会をさせて頂いた事もあり、とても思い入れの深い本です😌💭

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バタバタしていてレビューがまだでしたので、タイムラグはありますが、感想をシェアさせて頂きますー🙏

 

 

一作目の『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』では、「こう言った時に、どうしたらよいのか」といったHOW TO的な特徴のある内容に感じました。
ー「与える子育て」を「見守る子育て」に変えるだけでどんな子供も自ら学び、自ら成長する子に変わる。
という視点にとても気持ちが楽になったことを覚えています。

 

一方、第二弾の『自分で学べる親がやっている「見守る」子育て』では、親が自分軸を中心に、自分自身に信頼と自信を持っていい、と勇気づけてくれる内容に心が動かされました✨

 

たくさんのエッセンスの中で私が心に響たのは、
✅学びは技術であること
✅教養があると優しくなれること
✅自分のことを認められて育った子は他の子も認める力があること
✅子ども本人の心の健康が最優先であること
というようなことで、「それぞれの親が自分軸を持って子供に向き合っていく姿勢」と言うのは、「子供へ生きる力を身に付けて欲しい」と言う親の愛の象徴なのだ、と腑に落ちました💭✨

 

この本を通して、だいぶ私自身も自分軸を確立していく手がかりを見つける事が出来たような気がします。 

2月の読書会では各人が感想を述べるスタイルで、小川先生からコメントを一人一人いただきましたが、私に対しても「読んで欲しいところを分かってくれている」と言うようなニュアンスでお返事頂けて嬉しかったです🌸

 

また、2月はClubhouseを通じて沢山小川先生とお話しさせていただく機会に恵まれましたが、
「子どもは幸せになる権利があり、親は幸せにする義務がある」と思い込んでいた私に、
「子供が勝手に育つもの。親は環境を整えることくらいしかできない」
と教えて下さったのが、私の中の価値観がいい意味で変わって、気持ちが楽になるきっかけとなったエピソードで、感謝しております🙏✨

 

そんなに、背負い込む必要って、何事もないのかもしれないですよね。
一生懸命になる事と、勘違いして自らの首を絞めるほどに追い込む事は全く違っていて、それに小川先生も気づいてアドバイス下さったのかなと思います。

 

私が読んで欲しい!と皆さんにオススメしていた水島広子さんの「毒親の正体」という本も、その場でポチって読んで下さった小川先生のフットワークの軽さとか、色々な表情をお見受けできて、ファンとしては嬉しい限りでした😆

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遠巻きに、これからも応援しておりますー!感謝です🙏

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