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ディズニー英語・ピグマリオン・Z会…我が家の幼児教育まとめBlog

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ピグマリオンのはじめかた~通塾?自宅学習?~

こんにちは!

前回に引き続き、今回もピグマリオンに関しての情報をシェアしたいと思います~✨

 

前回は

ピグマリオンを始めるには?

というところまでお話しました。気になる方は記事をチェック👇

ayumi-dwe.hateblo.jp

 今日はその続きです。

 

<目次>

 

 

ピグマリオンを始めるには?

通塾

本家のピグマリオン幼児教室のほかに、フランチャイズ系列のお教室があります。

家庭で学習する教材を通信講座で受講・オンラインで教材を購入するよりも、通塾した方がプリント教材の用意が圧倒的に多く、経験のある先生が適宜レベルや個々人の特異性に見合った教材を提供してくださるので、お子さんの興味や進度でぐんぐん進められるメリットがあります✨

デメリットは、毎月のお月謝や会費が高額なことですかね💦

 

下記、主なお教室です。

ピグマリオン幼児教室とは?

いわゆるスーパーピグマリオンというのが、この教室になります。

個別指導で、本人のペースで進められるメリットがあります。

本家なので一番値段は高いですが、確かなノウハウと、経験のある講師陣が魅力的✨

www.pygmalion.co.jp

 お月謝は4万円台と聞きます。

 

ピグマリオンぷちとは? 

ピグマリオンフランチャイズのお教室です。

少人数制(~4人程度)のクラスで学べます。

先生の求人を見ると、短大卒以上の方なら講習の後、講師になることができます。

お教室によって指導の質は問われるところかと思いますので、十分に体験・納得の上通塾するのが良いかと思います。

www.pygmalion-petit.com

 幼児コースは月謝1万円程度。

その他入会金1万円、教材費2.5万円、教具費などがかかります。

週1回30~50分程度の授業です。

 

はまキッズとは?

こちらは関西に母体がある浜学園の幼児教室です。

浜学園灘中学校など名門中学の受験塾として有名で、ここ数年で関東にも進出しました。

中学受験のノウハウがしっかりしていますが、いわゆる「小学校のお受験塾」とはまた違い、思考能力の基礎を築き上げることを目的としてピグマリオンメソッドを取り入れています。

グレード分けや教材など、「オリジナル」と謳ってはいますが、ピグマリオンそのままです。笑

クラスは~4名程度の少人数制。クラスのお友達同士、いい意味で影響し合えるメリットがあります。

講師陣も、関西の先生が東京にいらっしゃっていることが多いのかな?という印象です。

浜学園指導力が引き継がれ、信頼がおけるかもしれません。

浜学園は講演会や体験教室、春期・夏季・冬期講習なども随時開催しているので、スポット的に参加するのも気軽です。

www.hamakids.jp

幼児コースはお月謝3万円。そのほか学材月2千円。設備使用料が5千円かかります。

 

どのお教室も安くはないお月謝ですよね。笑

でも家庭でママが教えるスキル・自信がなければ、こういった選択肢もアリかと思います。

また、「ママ」と「先生」は別で捉えたほうが、子どもにとっても家庭が窮屈にならず済み、メリハリがつくかもしれませんね。

 

家庭教材

正直なところ、私はピグマリオンに関しては、家庭で十分に身に付く教材かと思っています。

お教室の場所や数にも限りがありますし、通塾の送り迎えに時間がかかるようであれば、その分少しでも家庭で教え、余った時間は遊ぶなどしたほうが個人的には有意義です。

 

下記、家庭で学ぶ際に選ぶべき教材と、入手経路を紹介します。

ピグマリオン家庭学習とは?

ピグマリオン本家の家庭用学習カリキュラムと、プリント教材、解説DVD(伊藤先生が淡々と教材の使い方を説明する動画)と教具(おもちゃのようなもの)がセットになって販売されているものです。

通販サイトは下記。

pygmalion-jp.org

正規で買うと、例えば第Ⅰグレードが8万円強とお高いですが、中古で探すのが困難な教具もありますので、セット買いが間違いないです。

こちらは一度購入するとそれきりで、お月謝などはありません。

DWEと同じですね。まとめ買いして、各自のペースで時間をかけて進めるイメージです。

 

2才児のさんすうセット、第Ⅰ・第Ⅱ・第Ⅲ・第Ⅳグレードがあり、その他教化的に単品購入ができる教材があります。

印象としては、お教室よりもプリントの数が少ないですが、家庭で学習しやすい、要領の良いカリキュラムが魅力的です✨

ひとつのグレードにつき、48週分(月4週だとしたら12か月分)がセットになっています。また、点描写や絵の合成・分解など、カリキュラム外のプリント教材も付属しています。

我が家ではだいたいカリキュラムに沿うように週1回、そしてなにかしら教具で遊んだり他のプリント教材を別個で毎日取り組んでいます。

 

サイトに掲載されている電話サポートは、その時に出られる方がまちまちで、以前お電話した際はピグマリオンの専務の方が出てくださいました…!びっくり。笑

購入の有無や通塾の有無にかかわらず、お電話対応していただけ、何を購入すべきかなど、迷いがあれば相談に乗って頂けます。

 

ピグマリオンぷちWEBスクールとは?

ピグマリオンの家庭学習と決定的に違うところは、プリント教材や解説DVDが手元に残る訳ではなく、あくまでもオンライン上で動画を閲覧、プリント教材はPDFをダウンロードそて都度印刷し使う必要があることです。

手元に教材が残るか、残らないかの差ですね。

グレード分けも、Pグレード、Yグレード…など細かく分かれており、難易度はどちらかというとピグマリオン家庭学習よりも易しい印象です。

webschool.pygmalion-petit.com


月額は5千円。一見手軽ではありますが、1ケ月に視聴・ダウンロードできる教材の数が決まっています。

メリットとしては、学具の単品購入がしやすいこと、1ケ月だけ無料でお試し動画・教材を楽しめる事ですかね。

動画は基本的に伊藤先生が淡々と教材の使い方をお話しているものになります。

内容はピグマリオン家庭学習と同じかと思います。

 

問合せの際は、ピグマリオン家庭学習とは窓口が違いますのでご注意を!

 

まとめ

おおまかな紹介は以上となりますが、いかがでしたでしょうか?😊

通塾と家庭での取り組み、どちらが魅力的でしたか?

自宅からの送り迎えの時間・距離、金額、講師の質など…様々な選択肢がありますので、是非体験しながらの検討をおススメします!

 

ちなみに我が家は…

まず伊藤先生の「2才児のさんすう」を熟読⇒ピグマリオンぷちWEBの体験⇒はまキッズの体験・春期講習に参加⇒メルカリで中古のピグマリオン家庭学習の教材を購入しました。

現在は家庭で細々と続けています。

実際にプロ講師の方の取り組みを有料で体験し、家庭に落とし込んでいますが、初めはそれでいいと思っています。

どうやって先生は教えているのか、というのは、一度見たほうが良いと思います。

それをママが真似てできそうであれば、家庭で。

難しそうであれば通塾、という選択も良いのではないかと思います。

 

家庭で煮詰まった際は春期・夏季・冬期講習や、講演会、各お教室の体験授業をたまに受講して、周りのお子さんの様子を参考にしたり、先生に相談したりしながら、家庭での取り組みも都度見直してやっていけたらと思っています。

 

ご清聴ありがとうございました!

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