おはようございます☀
今日は私が当選したハクシノレシピのモニターについてレビューしようと思います✨
<目次>
- ハクシノレシピとは…
- モニターに応募~当選した経緯
- ハクシノレシピのレッスンを受講し感じたメリット
- 今回のモニター概要
- モニターの体験の結果と感想
- モニター体験の流れ
- おいしいお料理ができて満足、やり遂げた達成感も。
ハクシノレシピとは…
皆さんはハクシノレシピという料理教室についてご存じですか?
以前、私は、AERAキッズのFacebookに掲載されていた、募集要項を見て博士のレシピを知りました!
モニターに応募~当選した経緯
そもそも食育には以前から興味を持っており、個人でやっている知育会でもテーマにしている内容でした🍳✨
お料理を教えることくらいは、母として子供に家庭で行うことはいくらでもできます。が、そこをあえて講師を自宅に招いてレッスンを行う意義や効果にとても興味がありました!
当選してじっくりと体験できる機会を与えて頂けたことにとても感謝しています💕
当選した理由
今回の当選者数は4名。
理由を代表の髙橋さんに伺ったところ、
- 年齢層と性別を分散させたこと(年齢は3歳2ヶ月(我が家が最年少)~8歳までの男女が当選したそうです。)
- 応募時のアンケートに熱心に回答したことで、知育に興味があると判断されたこと
という理由からとのことでした。
ハクシノレシピのレッスンを受講し感じたメリット
エプロン先生の持っているノウハウと着眼点は素人には持ち合わせていないものばかり✨
初めはどうにか技を盗みたいと思いました…がそこはさすがプロですね!
子どもへの語り掛けやエプロン先生の着目する観点・目線・視野は素人の母親にはないものばかりで、目から鱗でした。
例えば、子供に任せようと思っても、家庭では時間や量や労力など制約がありすぎて、子供に対して親が「もう大丈夫だよ💦やっておくよ。」なんて言って切り上げてしまったり、取り上げてしまうこともとても多いと思うんですが…
そこはエプロン先生、さすがですね。
ちゃんと子供が完成させるまで忍耐強く待ってあげて共感してあげて見守ってあげて、完成までサポートしてくれるその姿勢が親としてもとても共感し、反省する部分でもあり参考になりました😊
今回のモニター概要
モニター期間は半年間。(6か月)
顔出しOK、頭に測定器を装着することに承諾できるというポイントがありました。
モニターの体験の結果と感想
ざっくり言うととても良かったです✨
何が良かったかというと
- 親としても勉強になったこと
- 子供もお料理を完成させる達成感が得られたこと
- 目標達成チェックシートやカリキュラムが独自性がありとても面白いこと
などです。
モニター体験の流れ
さて、実際にモニターとして体験したさいのレビューです😊
はじめにIQテストを受ける
ネットからIQテストを受講し、ハクシノレシピを体験する前と後にどれだけの能力の差が生まれるのか確認します。
今回はこのサイトからIQテストを受けました!
長所を知ってグングン伸ばそう!IQ知能チェック(2才~12才)/JS日本の学校
無料で試せるので、モニターではなくとも楽しんでテストを受ける事ができます。
エプロン先生が我が家に到着!
まずはエプロン先生が自宅に到着すると、優しい雰囲気に喜んで飛び跳ねていました✨
事前に「今日は先生が来てお料理するよー!カレーを作るよ🍛」と説明していたので、楽しみにしていました😊
息子はすぐに自慢の図鑑を取り出し動物の話を始めました…笑
エプロン先生持参のプリントで事前学習
このままだと間延びすると思い、すっと野菜と果物の図鑑を手元に置くと、息子がそのままの流れで野菜とエプロン先生の持ってきてくれたプリントを照らし合わせて眺めてくれるようになりました✨
エプロン先生は数枚のプリントを持ってきてくれて、調理道具の名前を知っているか、野菜のや食べ物の名前を知っているかなどを事前に調べ確認してくれました。
頭に測定器をつけて脳の働きを測定する
今回のモニターの目的は、頭にヘアバンドのような測定器をつけて作戦会議中に脳がどのように働くのか、エプロン先生が持参したスマホで確認しながら体験しました。
実際に装着したのは30分以内くらいだったかと思います。
「カッコいい~✨」なんて褒めながら装着したので、嫌がる様子もありませんでした。
冷蔵庫チェック
まずはどんな食材が冷蔵庫に入っているか、確認します。
これからレシピを決めていくにあたり、大切な確認作業です。
そんなに大きな冷蔵庫でもなく綺麗に整頓していなかったのがお恥ずかしい…笑
大した食材の買い置きもなく、カレーの予定なのにフルーツばかり入った冷蔵庫で申し訳なかったです💦笑
今日のテーマはカレーライス🍛
冷蔵庫の中身を確認しながら、今日はどんなカレーライスにしようかと相談し始めました。
しかし、息子にとってはどんなものがカレーライスに入っているのか、また何がカレーライスになるのかなどをイメージする能力や知識が事前にありませんでした💦
エプロン先生が促してくれて、これを使ったらどう?これを使ったらどう?と確認してくれましたが、息子は「?」という顔をしていたので、私がお料理本をすっと取り出し、「どんな形のお料理にしたいか」「どんな色のお料理にしたいのか」を聞いてみたり少し助言しました。
作戦会議
「ハクシノ」=「白紙の」というだけあって、事前に詳細のレシピは決まっていません。
「カレーライスをつくろう」というテーマはあるものの、どういった料理をなんの材料を使って完成させるかは、冷蔵庫の中に入っていた食材からこども自身に考えさせ、エプロン先生の助言を頂きながら相談して決めていきます。
この際に、測定器で脳の状態をスマホでチェックされていました。
実際の脳の働きとしては、測定器をつけたのは作戦会議までだったので、どの程度のものだものかというのはちょっと私には分かりませんでしたが作戦会議中にとりあえず青から緑に解像画像が変わっていく様子が見れたり、なにかしら、息子なりに頭を使って考えていた様子が伺えていたそうです。
ハクレピレポートの作成
かわいいA4のレポート用紙に、冷蔵庫に入っていたアイテム、レシピのイメージを書き出します。
もちろん息子は文字が描けないので、息子なりにクレヨンでイメージ図を書きました🎨
息子は普段は色塗りをしても、塗り絵では一色でチョン!と色をつけるだけで終了😂
…なのですがこの時ばかりはサラダの緑、バナナの黄色、トマトの赤、卵の白など色分けしながら張り切ってお絵描きしていました✨
お料理スタート
冷蔵庫の中にはたいした食材がなかったのですが、息子が大好きで買いだめしていたフルーツがたくさんありました🍌🥝🍎
一時はキウイフルーツやバナナやイチゴも、カレーに入れると張り切っていて、どうなることやらと思ったのですが💦
結論から言うと後から気づいて玉ねぎ人参じゃがいもきのこが入った美味しい甘口カレーができ安心しました😌笑
初めてお米を研いで…
初めてピーラーを使ってじゃがいもの皮むき🌟
この自慢げな顔…!笑
初めて包丁を使って切って…
ガスコンロに自分で点火し…
炒めて煮込んで…
卵まで焼いてカレーにのせて仕上げてくれました。
気になっていたフルーツたちは、途中でつまみ食いしたりしてずいぶん量が減っていましたが…笑
とりあえずフルーツサラダという名目で別皿で盛り付けてくれました!
最後は作って終わりではなく、盛り付けるお皿を選んだり、盛りつけ自体も自分で行ないました✨
テーブルを片付け机を拭いて盛り付けをして、私達両親に食べていいよと差し出すところまで子ども主体でやり遂げさせてくれました✨
完成っ💖
息子自身の達成感は素晴らしくいつにもいつにもなく笑顔で終始笑顔で楽しんでいる様子でした✨
完成したお料理のタイトルも一緒に付けました!
「エッグカレー」と「りんごきうい」という名前のサラダになりました!
おいしいお料理ができて満足、やり遂げた達成感も。
「たった3歳の息子に、こんなに任せてもいいんだ…!」という驚きと、頑張って作り上げた道のりをひとつひとつ見ていると、
「あぁ、お兄ちゃんになったなぁ( ;∀;)✨」
と、親としては目が潤んでしまいました。笑
集中して楽しく取り組んでいた様子も伺え、本当に体験して良かったです💕満足度が高い✨
息子も翌日、自慢げに保育園で先生に話して聞かせたそうです。笑
次回以降の体験も楽しみにしています💕