さて、昨年受講した2019年のZ会年少・通信講座です。
じっくり振り返りながら、ぺあぜっとの取り組みも含めまとめました🌸
内容がとても濃い教材でお気に入りです💖
何日かかけて1年分のぺあぜっと年少を振り返ってみたいと思いますので、お付き合いくださいー✨
Z会年少4月号の概要
z会幼児コース年少のメイン教材は
- ぺあぜっと
- 考える力ワーク
- いっしょにおでかけブック
の3つです😊
ぺあぜっとに取り組もう
我が家がZ会に入会した決め手となった、「ぺあぜっと」の教材。
毎月、4つの体験が掲載されていて、週末に取り組むことができます。
親向けの「ぺあぜっとi」という冊子も同梱されていて、そちらには、もう少し詳細の親向けアドバイスや、一緒に読みたい絵本の紹介などがあります。
年間の体験課題
z会が重視する五つの領域
- 生活自立
- 表現し身体活動
- 自然環境
- かずかたち論理
- 言葉
バランスよく、カリキュラムが組まれていますね✨
👆生活自立の内容が教材になっている様子
ぺあぜっとを活用する四つのポイント
- 親子一緒に楽しんでください
- 準備の主役もお子様に
- 親子の対話を大切に
- 失敗体験を大切に
子どもに渡しっぱなしではなく、親子の取り組みが重視されます。
我が家もぺあぜっとのお陰で、貴重な体験の時間が持てました✨
考える力ワークに取り組もう
このワークは、七田式プリントを2歳過ぎから取り組んでいる我が家には少々簡単で、1日で終わってしまうボリュームでした💦
10月号からボリュームアップしたので、2日くらいに分けて、普段のプリント学習と並行して取り組みました。
領域別の出題内容とねらい
いっしょにおでかけブックに取り組もう
この「いっしょにおでかけブック」が秀逸なんです✨
子どもに考えさせる質問や、語り掛け、親の関わり合い方が細かく記載されています。
3つの狙い
- 初めて出会うものに興味を持たせるきっかけを作ります
- 絵をじっくり見る集中力を育てます
- おうちの方との会話を広げます
教材の取り組み方
休日におすすめ
- ぺあぜっと
- 一緒にお出かけブック
読み聞かせや、体験学習は主に週末に行うとスムーズです。
保育園・幼稚園帰りよりも、休日に親子で遊んだり、じっくり取り組むことで、思い出にも残ります。
ぺあぜっとの内容やねらいが、細かく載っています。
アドバイスに沿って子どもに語りかけることで、親の理解も深まります。
平日におすすめ
- 考える力ワーク
ワークに関しては、さほどのボリュームではないので、無理なく平日に取り組めます。
年少に限っては親が付き添ってサポートしてあげる必要がありますが、年中以降は、子どもの自学自習を推奨しているようです。
せいちょうきろくシート
Z会年少の付録で秀逸なのが、このせいちょうきろくシート!
提出課題が年少コースにはないのですが、その代わり、こちらのシートに成長の記録として、纏められるようになっています。
ファイリングできるよう、クリアポケットも4月号で送られてきました。
4月号の内容
ぺあぜっと
4月号の取り組み内容
- おはながいっぱい
- くつがないてるよ
- キラキラおふね
- はるのいちごパーティー
👇「くつがないてるよ」に取り組んだ様子。ばぁばのおうちの玄関も、ビシッ!
👇「きらきらおふね」に取り組んだ様子。夏に近所の噴水公園で浮かべてお友達と遊びました。
成長記録シート
我が家の4月号せいちょうきろくシート👇
ぺあぜっとに取り組んだ日付や、子どもの成長の様子をまとめられます。
我が家がいかにマイペースか、日付でバレてしまいますね😂
いいんです、いいんです。
家庭学習の醍醐味は、自分の好きな時間に、好きなだけ学習できるところ。
提出課題もないので、やりたいときにじっくりと取り組みました。
4月の我が家は、特に引っ越しもあり、新生活がはじまったばかり・・・✨
知育会もスタートして、楽しい盛りです。
情報編
親向け情報誌「ぺあぜっとi」には、親の関わり合い方に関するコラムが載っています。
考える力が育つ体験のすすめ
ドリルのような反復学習ばかりずっとやっていても機械的な処理能力が向上するだけでこうしたらどうなるんだろうという思考力や発想力はあまり育っていかない。
いかにも勉強ではなくやってみたくなる教材を・・・という内容でした。
本のある生活
親向け情報誌「ぺあぜっとi」には、巻末に絵本の紹介と解説があります。
こちらに載っていた本は以下。
春らしい顔ぶれの選書ですね😊🌸
これだけでも、月初に図書館で借りたいものです。
いっしょにおでかけ絵本
10ぽんクレヨン
トップの写真、間違えてましたね😂
今月の絵本は優しい実写のクレヨンのキャラクターが、リズムよく数を教えてくれる絵本でした。
かんがえるちからワーク
4月号の内容。春らしいシール貼りの作業も。
鉛筆に関しては、まだまだ運筆練習中心。
まとめ
無駄な付録がない分、親子の取り組みが重視され、真面目にやると中々ボリューミーな内容ですよ✨
質が濃い家庭学習になること間違いなし!
これから1年分の年少の取り組みを、まとめて更新していきますので、お楽しみに🌟
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