さて、昨年受講した2019年のZ会年少・通信講座です。
じっくり振り返りながら、ぺあぜっとの取り組みも含めまとめました🌸
内容がとても濃い教材でお気に入りです💖
何日かかけて1年分のぺあぜっと年少を振り返ってみたいと思いますので、お付き合いくださいー✨
1月号の内容
ぺあぜっと
- おもちのだいへんしん
- どこにおくのかな
- キラリンとあそぼう
- ぱくぱくともだち
「おもちのだいへんしん」
息子が大好きなおもちの課題でした😋💕
固くなったおもちが加熱すると柔らかくだいへんしん!
張り切ってきな粉砂糖を作り過ぎたので、きな粉牛乳にして最後まで完食しました🥛笑笑
「どこにおくのかな」
配膳は、お茶碗の並び方を確認しながら、家族みんなの分をやってもらいました🙌
この日の夕食は、ぺあぜっとに習って和食。
よくできました😋✨
「キラリンとあそぼう」は、窓についた水滴やコップの水滴を触ってみるお題💧✨
結露や水蒸気など小学校で触れるであろう理科を身近に感じられる、幼いながらに学べる自然体験が素晴らしいです👏✨
成長記録シート
1月は、年始にTDLに遊びに行ったり、上野の森美術館や国立科学博物館に行って遊んできました🙌
コロナの流行前で、この頃はレジャーもたくさん楽しめていたなぁ…(遠い目
情報編
親向けの情報誌ペアゼット愛には子育て情報が載っています。
1月号は『子供ともっと遊ぼう①』
一見何もない場所に楽しさを発見する親子の会話は、一番の遊び。
電車の中などでも、おもちゃがなくたって、遊びは生み出せる。
物を渡して静かにさせようとするのは「子供なんてどうせ言葉で言い聞かせてもわからない」という決めつけがあるから。
でもそれはとんでもない間違いです。
小さな子でも「今日はどうしてそこへゆくのか」「そこに行くと何があるのか」を物語のように話してあげたら、ちゃんと理解して聞いた事と現実と照らし合わせて楽しめる。
公共の場所では家の中にはないようなものや、そこで働く人達に出会えるはず。
それをよく観察して「これは何でここにあるのかな」「きっと○○に使うんだよ」といったように想像を交えながら楽しくおしゃべりをしていくと、それが遊びになります。
周りを観察し、想像する遊びに慣れてくると、人を思いやる会話も自然と生まれてきます。
駅や電車も、好奇心を広げるのにもってこいの場所。
子供からの質問にはその場で答えられなくてもいい。
質問には「○○ちゃんはどう思う?」という風に答えつつも、子供に振っていくといい。
想像で人を楽しませる経験は将来の発想力に。
子供の時に培われたそういう感性は、社会人になって何かを作り出す側、提案提供する側になった時に、きっと力を発揮する。
周囲を楽しませるアイデアが出せる人というのは、どこへ行ったって重宝がられます。
コミュニケーション力はチームワークにも繋がり、仕事のあらゆる場面で応用ができるはず。
「これさえあれば子供が大人しく遊んでくれる」・・・そんな魔法の道具みたいなものはない。
子供が自分で遊びを発見できるようになるには、一緒に楽しむ大人がいてこそ。
魔法をかけるのは私たち大人なんですよ。
本のある生活
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1月号は、季節感を感じるお正月や冬のお話や、お休み前にもゆったり楽しめる本が並びました。
いっしょにおでかけ絵本
1月号では『ネコくんの楽しい1年』という絵本がついてきます。
1年の始まりにふさわしい、日本の伝統的な年中行事が取り上げられています。
各ページにはその時期ならではの典型的な行事の失恋や季節の動植物が描かれています。
実際に同じ行動を行事を体験したり同じ動植物を見たりした後に改めて本冊子を眺めてみましょう。
かんがえるちからワーク
1月号は冬休みも終わった頃だからか24ページのボリュームに戻っていました。
お正月らしい季節のイラストや、できるようになった生活動作の確認などもありました。
平仮名の読み復習、字形の認知、運筆の練習は曲線、名詞、1~10の数理解、断面形状、迷路、間違いさがしなども。
まとめ
1月号のZ会のレビューはいかがだったでしょうか
いやゼットは冬場ということもありお家の中でできる遊びがたくさんでしたね。
ぺあぜっとiの情報も、日常で使えるヒントがたくさんあってとても面白かったです。
考える力ワークは24ページのボリュームに戻ったことが印象的でした。難易度は易しめですがしっかりと取り組むことで平仮名の読みも完成した気がします。
冬らしい絵本もぜひ読みたいところですね。
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